昨晩,無事に帰国しました。中国でお世話になったすべての方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

さすがに今日は疲れて,昼までゆっくり休みました。(-_-)゜zzz…
さて,杭州市の滞在を簡単に振り返ります。
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11月21日
杭州空港には本学で学位を取得したF先生が迎えに着てくれました。彼はJSPSの特別研究員として2年間当研究室に在室し,この夏にも日本に短期留学した日本通です。今回の杭州の訪問の目的は,彼が勤務する杭州電子科技大学および同大学の管理学院と姉妹校交流事業についての打合せです。
杭州空港から公用車で直接大学に向かい,管理学院学院長のO先生と同学院書記の4名で会談しました。同大学は国際化を進めており,本学との交流については前向きという印象を持ちました。

11月22日
午前中,F先生夫婦とF先生が指導するM2の学生と西湖を軽く観光したあと,大学に向かいました。大学では国際交流担当の副学長Z先生と国際交流担当のT先生と会談しました。この会談でも本学との交流を進めることを確認しました。特に,私の研究領域と管理学院で行っている教育と研究は共通するところが有り,個人的にも学術交流を進めたいと思います。

 

 

 

その後,管理学院の学生と教員に対して講演を行いました。専門的な質問も飛び出すなどやりがいがある講演でした。

夕方は,F先生主催の送別会を杭州市でナンバー2(F先生が何度も強調するので敢えて記述)のレストラン「山海山」で盛大に開いてくれました。彼の同僚や院生と楽しい宴会となりました。紹興酒の乾杯は美味しいのですが,グラスが大きくて堪えました。同僚のS先生(下の写真,左側)はしきりに乾杯を勧めてくるので,さすがの私もちょっと困りました。

  

11月23日
この日杭州市のPM2.5は250を超す数値でした。前日にF先生の奥さまに日本ではP.M2.5が70を超えると外出を控えるよう指導がありますよと,話したところでした。彼女は早速ネットで空気清浄機を物色していると聞きました。

杭州市の西湖はとても素晴らしい景勝地なのですが,空気が悪いとその魅力も半減です。その一方,地元市民でマスクを着用している人はほとんどおらず,今後の健康被害が心配されます。
そんなことを考えながら,大学の公用車で杭州空港に向かい,F先生と空港で別れました。

今回の訪問中に中国人の教え子のOさんやCさんがF先生の電話に掛けてきて,彼女たちと話すことが出来ました。2人ともとても元気そうでした。
また,新たに知り合いになった雲南民族大学のG先生や昆明農業集団のTさんなど今後も交流を続けていければ有り難いです。

はじめての「中国一人旅」でしたが,空港とホテルの生活のみ一人で,あとは多くの人からお世話になった旅でした。遠い異国で朝食を一人で食べるのは寂しいですね。人間は一人では生きていけないことを改めて実感しました。
また,明日から通常業務です。