いま,ベトナムのフエにいます。雨期に入ったのか,朝または夕方に雨が降っています。

9月6日(土)夕方に成田を発ち,ホーチミンシティに22時過ぎ(現地時間)に着きました。そのままカントーに車で約5時間走り,ホテルには午前4時頃着きました。

ホテルは☆一つだと思いますが,温水シャワーは出て,ベッドも3つもある大きな部屋でした。部屋の住人はヤモリとナメクジとシロアリ多数です。webにはつながらず,皆さんに期待を持たせながら今日までお便りできませんでした。ごめんなさい。

その代わり,ホテルの料金は1泊200,000ドン(1円=150ドン)ですから,5泊で1,000,000ドン,日本円で6,500円ぐらいでした。きたないが,安い!

今晩から3晩泊まるホテルは,フエ大学教授が経営する立派なホテルです。スピードは凄く遅いですが,無線LANでwebにつながり,バスタブもあります。☆も2つ増えた感じです。

さて,ベトナムの旅行記を日誌風に書いてつまらないでしょうから,テーマごとに感じたまま書きたいと思います。最初は食についてです。

ベトナムに来てこれまで食べたものにまずいものありませんでした。カントーの料理は全般に味は濃く感じましたが,インディカ米に良くあうようです。料理は肉や魚を主体としたおかずが数種類出てきて,それに加えて汁物や鍋が出てくるのが普通のようです。

スープをご飯にかけると何杯でも食べられます。同席しているベトナム人を観察していると,本当にご飯をよく食べます。今回のツアーの引率者であるH先生が言うにはジャポニカ米に比べるとインディカ米は繊維質が多いので太らないといいます。でも,食べ過ぎれば同じではないかと自分の体で実証中です。

飲み物は最初に遭遇したのがあまーいコーヒーです。お湯にひたしたグラスにコーヒーとコンデンスミルクと砂糖が層をなして給仕されます。客はそれをかき混ぜて飲むのですが,最初はその甘さに衝撃です。そして,最後にお茶が出てきて同じコップで飲むという仕組みです。ベトナム人は朝,昼,晩,よくお茶をしています。フランス統治の影響でしょうか。

ビールの飲み方もおもしろいです。冷やしたビールがあるにもかかわらず,ビアグラスにちょうどはいる大きめの氷をまず入れて,その上にビールを注ぐのです。氷は次第に溶けますが,サービスが良い店では氷を替えてくれます。冷蔵庫がまだ普及していない頃からの飲み方でしょう。氷の清浄度が怪しい店もあるのですが,1日目にサトウキビジュースを4杯も飲んでしっかり耐性が着いたというか,気にならなくなったので人の感受性も変わりやすいものです。

このサトウキビジュースは,決して清潔とは言い難い(かなり不潔な)圧搾機で生のサトウキビを絞り,これも氷の入ったグラスに注ぎます。1日目で飲んだ店はカントー大学の構内に店を構えているところで,2回×2杯=4杯を1日に飲んだのです。これが凄くおいしかったのです。甘過ぎもせず,生臭さもなく,絶妙の糖酸比ではないかと思います。

ベトナム二日目にして,あれだけ用心していた氷入りジュースにはまってしまったのでした。トホホ