ひさしぶりの更新です。
毎日,暑い日が続いていますが,お元気ですか?
大学は夏休み中ですが,教職員は休みなく働いています。

特に,今年の夏は出張が多く,夏バテ気味です。
7月下旬からの出張について,「夏休みの日記」風に書きますね。

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7月29日(火):
 9月に開催される東京都農業改良普及事業60周年記念のフォーラムの関係で,報告する農業者を視察しました。日野市のブルーベリー農家,瑞穂町のお茶農家です。ほかに秋川ファーマーズセンターと道の駅・八王子滝山も見学しました。東京農業のたくましさを実感しました。

8月1日(金)~2日(土):
 連合大学院の農業経済学系専攻の合同セミナーを長野県上田市で行いました。今年は本学が幹事校で,私が幹事を務めました。限られた予算の中で宿泊費と飲食費をおさめるのに苦心しました。全員で19名の報告があり,緊迫した質疑応答がありました。夜の懇親会では日頃のストレスもあって,痛飲したのち“リバース”しました。でも,翌日はすっきりでした。

8月4日(月)昼:
 東京農業の視察第2弾です。江戸川区の小松菜農家と三鷹市の野菜農家を視察しました。今回はともに農協青年部の活動を聞き取りしました。地元小中学校の学校給食に野菜を供給したり,畑で農業教育を行っていました。住宅に囲まれた畑で懸命に農業を行っています。都市農業の厳しさを実感しました。

8月4日(月)夕:
 経済産業省で「にっぽんe物産市」という事業で,地域エージェントの応募者(99件)から30件を選定する評価会議に出ました。属性,実現性,横展開などさまざまな要因を考慮して選定するのは至難の業でした。雷鳴とどろく蒸し暑い日でしたが,会議室の温度は29℃に設定され扇風機が回っていました。そして,机上に経産省オリジナルの団扇が置いてあったのが印象的でした。

8月6日(水):
 農林水産省で地産地消モデルタウンの審査会に出席しました。ハード事業は2件の申請で,プレゼンに対する質疑応答を行いました。ところで,農林水産省は入館のチェックが霞ヶ関で一番厳しくなったと言われています。審査員のお一方が,正門からしか入れず(地下鉄の出口からぐるりと回ったそうです。),しかも身分証明書の提示も要求されたそうです。「一般市民は入ってくるなと言うことか!」と憤慨されていました。私もまったく同感です。

8月7日(木)~9日(土):
 北陸地域のバイオマスタウンの調査に農経系の教員4名で行きました。1日目はW町です。「バイオマスタウン構想書」に比べるとまだまだこれからのようでした。でも,巨大な堆肥化施設にはびっくりしました。2日目のK市は市長との面談から始まって,内容豊かな視察になりました。特に,家庭生ごみ→堆肥化→野菜生産→スーパーで販売→地産地消というビジネスモデルに完成しているのにびっくり。また,お土産に持参した本学特製焼酎が地元有名の吟醸酒になって戻ってきて大喜びでした。まるで,わらしべ長者です。
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このように,調査では行く先々でお世話になりました。ありがとうございました。
金メダルをとったアスリ-ト達も,自分の努力やその成果よりも前に,これまでお世話になった人や支えてくれた人たちに感謝の言葉を述べているのがすがすがしく思います。
私も涼しい部屋で健やかにテレビ観戦できること=“平和”に感謝したいと思います。

今年の夏休みは帰省せず,東京で仕事です。ともにかんばりましょう。