
夏休みは福岡と鹿児島に帰って墓参りしてきました。
東京以上に,連日30度を超える残暑厳しい毎日でした。
最近は年のせいか,暑さにはメチャ弱くなりました。
研究室には冷房が入っているので涼しく過ごせますが,自宅に帰るとすぐに「暑いからクーラー入れようヨ」という始末です。
このように暑い日が続くと,水不足が心配になります。
幸い東京はその心配はなさそうですが,四国は相当深刻なようですね。
いま接近している台風11号の被害はごめんですが,雨をもたらしてくれるといいですね。
ところで,福岡市で海水淡水化施設を見学してきました。一日5万トンの水を淡水化できる日本最大の施設です。5万トンという量は,1人1日あたり200リットル使用するとして25万人分の供給量になります。すごい量です。
福岡市は人口が集中する割には水資源が少なく,1978年,1994年と大渇水を経験しています。そのため,筑後川から導水したり,今回の淡水化事業の導入になったのです。
淡水化プラントでは逆浸透膜にすごい圧力を掛けて淡水にしているのですが,問題はコストがかかることです。通常の水道水コストの2倍かかるそうです。
また,淡水化プラントのランニングコストは,年間20数億円でその半分以上は電気代ということでした。(正確な数字をわすれました。)
水=エネルギーということです。
水は大切にね。
追記:画像を「みずとぴあ」に変更しました。(2005/8/31)