昨日に、介○の勉強会に参加しました。
その帰りにたまたま席が近くになった人。
7人ぐらいで話しをしました。
介護の話しから、生活保護の話しになり、
生活保護をもらっている人より、なんとか働いて
無理して生活をしている人にはなかなか生活
保護がおりなくて、生活保護をもらっても遊んだ
り、好きなことをしている人もいるね。それはわ
たしも思っていて、確かにほんまに生活保護を
必要にしている人にはちゃんと届いていない制度
だと思っています。
生活保護からの障害者の話しになり、
障害者の子どもと年老いた親が生活保護をもらい
子どもの年金などで裕福に暮らしているとの話?
あれ?世の中はそんな風に見えているのか
わたしの子どもが障害があるとはだれも知らない
ので言えなかったけど……
そんなに優遇されてないと思っていて、確かに
年金はもらっているけど普通に就職するのは
障害者の親はかなり難しいこともある。
昔に比べ放課後デイサービスなど学校帰りに見て
もらえるところはあるけど、正職員で働けないの
では?と思う。
家には早く帰ってくる。
軽度や重度でも支援は必要で、1人で留守番がで
きない。カギを持たせたらなくなるなどの理由で
働けないこともあると思う。
普通のお子さんなら大きくなって自立をして、
自分で働ける。
障害のあるこどもさんなら、家からの自立も難し
く、やはり親はフルタイムで働けないことの方が
多いと思う。いろんなことで普通の子育てより
しんどい(;´Д`)ハァハァ
子どもがグループホームや施設などにはいったと
しても年金は施設管理だし、そんな楽な生活なん
てできない(*゜Q゜*)
やはり、実際その場面にあわないとわからないよ
ね。
普通の子育てをしたことがないわたしには、
普通の子育てはわからない。
障害の子育てのしんどさも普通の子育てをしてい
る人にはわからないしね。
いろんな意味でいろんなことを知ることって大切だ
と思いました。