私は2回目の発達検査を受けにいった

1回目とは違い、吹き出しの絵があり、

例えば、上司の人に

「この前の頼んだ書類が間違っていました」

と言われ

どう返答するかという答えを

書くという感じで

15個ありました。

そして、自分に対しての質問がありました

自分に対してこたえてるうちに

マイナスしかないと

改めてわかりました。

その後、主治医に手帳を出してほしいと

お願いしました。

手帳とは精神障害者保険福祉手帳です。

この手帳を取得すると

障害者枠でお仕事を探してもらえたり

就労移行支援などが使えたりする。

私の場合は普通では働けないような

気がしていて、

高齢者福祉も始めたときは失敗ばかりで

なんとか根性で乗り越えてきた。

今はもう身体のことでやめてしまった。

経験がいかせないところは普通の人よりは

できない。

50代になると、

これができて当たり前でしょうと

きつく言われる。

そして、年のせいじゃなくて出来ないとこが

再認識させられる。

人よりも慣れるまで時間がかかりすぎる。

出来ないのが当たり前で

誤ってきたから

ほんまに疲れました

マイナス志向になってしまう

普通にできるってことが当たり前なのに

できない。

障害があってもこれだけは凄くできるっていう

才能もない。

出来ないことが多くて……

出きること。数少ないところから探していこう

自分が障害がこの年であるっていうことには

抵抗はなくて……

ただ、誤り続けることが嫌になった。

(・o・)あーー

1度でいいから。

褒められて仕事してみたいなあ

きっと、見ている景色はかわるだろうな