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料理教室で、作った
・枇杷
・青梅
・笹のしずく

初夏らしい和菓子です(今は初夏じゃないけど)

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和菓子の枇杷
ういろう生地を、枇杷色に色付けし、黄身あんを包んでいます
黄身あんの中に、種のかわりに大納言を2粒入れてます
仕上げに、片くり粉を薄くはたき、本物の枇杷に近づけました

黄身あんがおいしかったです

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お料理教室の帰りに寄ったスーパーで売っていた枇杷
枇杷って、めったに食べません
枇杷の形を作っていた時、枇杷の形ってどうだっけ?と、思ってしまいました
本物の枇杷を調査のため、ひとつだけ枇杷を購入

枇杷は、実の外側、皮と実の間が、いちばんおいしかった
あとは、種ばかりで食べにくい
着ていたTシャツは、飛び跳ねた枇杷のシミがたくさんです

和菓子の枇杷と、本物の枇杷を食べて感じたことは
和菓子の枇杷は、食べやすいが甘いだけ
和菓子のういろう生地の部分も、枇杷の味がしたら
もっとフルーティな和菓子になっておいしいと思いました