「そばまんじゅうと、生菓子の柿」を、作りました
秋らしい和菓子です!

ちゃんと山芋から作りました






すりおろした山芋を麺棒で砂糖と合わせ
ふわふわなマシュマロ状態にします
昔、ふくらし粉のない時代は
このふわふわを、ふくらし粉の代わりにしておまんじゅうを
作っていたんだものね
だから、ふわふわが切れないように、丁寧に粉と合わせます

おまんじゅうの包あんは、難しすぎ

生地にあんこをのせ、あんこのまわりに生地を包んでいくのは時計まわり
生地をつぼめ、へそを止めるのは、反時計まわりとのこと
そんな説明されて、頭はわかった気になっているが
手が思うように動かない

蒸しもの基本は、強火で蒸すらしい
だから、このそばまんじゅうも、強火で蒸し揚げました

素朴感もありました

柿が、季節感を出していて見た目がかわいい

柿の色は、黄色と赤の色粉だったから
柿の味がするわけでないのが、

生の柿を使った和菓子を食べてみたいです