皆様、新年明けましておめでとう
ございます♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
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飲ムリエ、2011年は長野は善光寺で
幕を明けましたが、2012年は、茨城県
鹿島市の鹿島神宮へ初詣に行って参りました!
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何故鹿島神宮かというと…
家族は、堺雅人さんが主演された
BS-NHKの「塚原卜伝」の舞台が
鹿島だったということで行きたかった
ようですが…
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私は、本殿、奥の宮より更に奥に
鎮座している「要石」のパワーを
感じることと、2012年は酷い地震が
起こらず、平和に皆が暮らせる事を
祈りに行ってきました。

本殿から奥の宮へ行く途中で
ガラリと空気が変わるので、何も
感じない方でさえも、強い波動や
澄みきった空気感を感じることが
できます。
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奥の宮のパワーはもちろん
強いのですが…
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大鯰(もとは龍)が暴れて地震が
起こらないよう、地中に想像もつかない深さの石で押さえつけている、と
いうものが要石(かなめいし)。
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小林一茶も要石の句を読んだほど
昔からその存在が知られていた
鹿島神宮の要石。
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こちらです。真ん中の丸い石…に
見えますが、氷山の一角といわれて
おり、物凄く深く大きな石なんだとか。
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本当に小さな場所ですが、地中からものすごい冷気が立ち登るような感じで
明らかに空気がここだけ違うのです!

実は、鹿島神宮は、世界中にある太陽信仰に見られるレイ・ライン上(光の道)にあるといわれており、諏訪大社から鹿島神宮、遠くは宮崎県の高千穂までその光の道は続いているといわれています。そして、レイ・ライン上に
ある山脈、神社仏閣には、必ずエネルギーの出入口であるマグネティックスポット、すなわち龍穴といわれる場所があります。龍神の正体は、磁気プラズマだったのでは、という見解があり、龍が地底からやってくるのは、磁気が地殻の底からやってくるからだった、というもの。奈良県の室生龍穴神社はまさにこのマグネティックスポットがそのまま名前になっている例です。紀伊半島も龍神街道など龍がつく地名が多数存在しているのでこのマグネティックスポットになるわけ。

ちなみに鹿島神宮は、鹿がシンボルですが、鹿は神馬同様、神の使いで神様の乗り物だと言われています。鹿島神宮のご祭神は武甕槌神(タケミカヅチノカミ)競技の必勝、事業の創始、旅行安全のご利益があると言われて
います。

ところが…今年は大きな地震が
おきません様に!とお祈りして
一時間以内に震度4の地震がござい
まして…(^_^;)

どうやら大鯰、新年早々暴れている
ようです(>_<)

ということで、2012年、いよいよ
スタートです(^^)
今年も国内外エリアレスに美味しいお酒、料理を求めて飛び回りますので
本年も酔っ払いへべれけ日記に
乞うご期待下さい\(^o^)/