海外旅行といえば、真っ先に私が訪ねるのが
現地の市場です。旬の素材は何か、現地で
何が食べられているのか、市場に行けば一発で
わかるので、食ハンターとしては、どんな観光地よりも
気になる存在なんです。
小さい街は別でしょうが、ヨルダンでは、お肉、魚
野菜を売る市場はたいてい分かれて存在しており
あまり混在しているスタイルを見ませんでした。
この回では、現地の野菜スークで何が売られているか
ご紹介していきます。
イスラム教圏の文化ですと、世の男性は、女性を
あまり外に出したがらないようで、お買いものは
積極的に男性が担当しています。
ほら、こんなお父さんも一生懸命お買いものしています。
トマト。トマトは死海の近くの街が名物らしく
そこから運ばれたトマトがあちこちのスークで
見ることができます。トマトってどの国でも使われている
万能野菜ですね。みずみずしくておいしそう。
こちらはスイカ。縦長の形が主流です。
ちょっとマスクメロンもありますね。
前回ご紹介した「ザータル」他、スパイスは
こんな感じで売られています。
この枝豆みたいな束は、なんと生のアーモンド!
現地の人は、枝ごと持ち歩き、中の種(これがアーモンドになる)を
ペッペと路上に吐き出すわけです。
これは、枝を取り除いて実だけにして売られている
生アーモンド。「味見する?」と1個お店の方から
いただきましたが、もぎたての青梅の渋い感じと味が似ています。
こちらは、ぶどうの葉。中東、トルコ、ギリシャなどでは
よくご飯をぶどうの葉でくるんで蒸す、煮る料理が
ありますが、現地でも同じように使われていて
家庭料理で使用されています。
続いて、街中の市場から。
赤いパプリカはおなじみですが、白いタイプのものも
売っていました。
ラディッシュやキャベツ、ホウレンソウなんかも
売られています。
こちらでよく使われているのがカリフラワーとナス。
特にカリフラワーは、日本の4倍くらいの大きさのものが
売られています。
オマケ。アジュルンの大きな野菜市場では
こんなおもちゃも売られていました。
女性のお洋服屋さんもスークにはたくさんありました。
ヒジャーブとよばれる頭のかぶりものと
長いローブの羽織物ですっぽりと身体を隠していますが
中は、意外にもセクシー系のお洋服が多いのだとか。
(現地女性談。)脱いだら凄いんです、みたいな感じですね。
このギャップがダンナさんにはたまらないのかも。
さて、野菜のスークをお伝えしてきましたが
次回は肉のスークの様子をレポします。
びっくり写真も登場しますので心してご覧ください。
それでは次回もお楽しみに。












