昨日の朝、メルボルンの中心地、シティへ向かう電車全てが
何らかの形でストップする、というトラブルがありました。
当然、通勤・通学ラッシュの時間だっただけに
相当の人が被害にあいました。

なんでも、電車の上にぶら下がっている電線がある路線の
線路に倒れた影響で全ての電車ダイヤが乱れたという事らしいです。
(これは後から相当遅れてきた友達に聞きました。)

始めは最寄の駅で電車に乗り、その電車が全く動かなかったので
何かが起こったんだろうと思いましたが、その後、3駅ほど進み
そこで電車が完全にストップ。別のホームの臨時電車に乗り換えて
30分の道のりを1時間かけてたどり着いたのでした。

私は途中で乗り換えられたのでまだマシな状況ですが、クラスメイトが
乗っていた電車は、なんと駅と駅の間の途中、突然電車の全ての電気が
落ちて、ガタン、という音がしたっきり、1時間もそこで停車していた
そうです。

こんなとき、日本の電鉄会社はシツコイくらいアナウンスをしたり
係員が積極的に誘導するものですが、こちらのやりかたは呑気なもんで
乗客に、なんで電車が止まったかも説明せず、車内アナウンスでの
乗客へのお詫びもありませんでした。
当然、遅延証明のようなものも配られないので、通勤の人は特に迷惑したに
違いありません。

こんなに全線に影響が出るトラブルは珍しいそうですが
個々の路線は、平気で遅れることが度々あります。
緊急事態に対する、電光掲示の連動が悪いらしく、突然違うホームに
自分の乗るはずの電車が入ってくることも珍しくありません。

時間の読めるはずの電車システムがお粗末なのは、いくら都会のメルボルンでも
オーストラリアっぽい所だな~と思いました。