銀座 荻
オーストラリアで食べたいなぁ、と思っていた
食事の一つが「串焼き」。
昨年9月のブログで「これが最強つくねだ!」と
自信を持ってオススメした「人形町・荻」が
昨年10月、満を持して2店目である銀座店を
オープンさせていました。
昨年の秋くらいから「荻」が雑誌やテレビに
頻繁に取り上げられるようになり、いまや
人形町・そして銀座店共に予約が取れない店の
一つとなっているようで、日本にいないあいだに
状況がかなり変わっていることにビックリしました。

実は、オーストラリアでは、BBQが盛んな割には、焼き鳥のような
「串焼き」というジャンルの日本食はあまり知られていない存在。
串という意味でいえば、むしろトルコの「ケバブ」の方が有名。
内臓を調理して食べる習慣がない、というお国柄の食文化の背景も
あるのですが、新鮮なお肉や野菜を焼き上げた「串焼き」は
日本を誇る「和食」なのです!

先週の5/12(金)は、気になっていた「銀座・荻」へ
最強「飲むリエ」集団と来店。更にパワーアップした
串焼きとワインのマリアージュを楽しみました。
メニュー構成も、銀座店オープンに際し、一品メニューも
粋な品が増えました。
そして、串焼きを食べていて気づいたのが、一串あたりの
ポーションがかなり大きくなっています。
「あれ?こんなに大きかったですか?」と店主、そしてソムリエである
町野氏に伺うと「自分でおいしい、と思う串焼きのポーションを
考えていたら、どんどん大きくなっちゃったんだよね~。」という
お客さんにとっては嬉しい言葉。

この日食したのは
万願寺とうがらし/胸肉/つくね/イベリコ豚/牛バルサミコ/トリュフ巻き
突き出しには 野菜のピクルス 中間にはチーズの盛り合わせをいただきました。

イベリコ豚は、ポーションが大きくなった分、更に豚の脂の
甘みやジューシーさが感じられ、印象深い一串でした。
新作、トリュフ巻きも他の串焼き屋さんでは食べられないであろう
贅沢な一串。いつものように、白、白、赤、赤、赤、とテンポよくワインも
空いていきます。この日は、オーストラリアの特別なお土産ワイン
ピエロ(マーガレットリバー)のシャルドネ2004年を無理言って
持ち込みさせてもらいました。(本来はいけませんよ。)
色々ワインを飲み、最後はみんなの大好きなアマローネ(イタリアのワイン)で。

最後に、銀座店がオープンした際にできた新デザートメニュー
「焼きアイスクリーム串」をいただきました。
どちらかというと、デザートより一杯のワインをシメに、というのが
呑み助の味覚なのですが、これはハマりました!!
香ばしい焼き色がメレンゲの中に冷た~いバニラアイスが隠れており
デザートワインとあわせても楽しそうな一品でしたよ。

あいかわらず、サービスもとっても気持ちの良い「銀座・荻」は
帰国したら、必ず訪れたいお店。
人形町はカジュアルにワイワイと。そして銀座店はしっとりと
落ち着いた感じで、と使い分けができますので、おいしい串焼きが
食べたい方にはマストで訪れて頂きたいオススメの一店です。
もちろん、ワインのセレクトはソムリエが両店にいますので
ワイン好きにとってもたまらないお店ですよ。

【店舗情報】
炭火串焼き 銀座 荻
〒104-0061
東京都中央区銀座5-9-19 銀座MCビル4階
Tel:03-3574-9415
URL:http://www.teki.net
営業時間、メニュー等の詳細はURLでチェック!
予約が本当に取りにくいお店ですので、来店の際は
必ず電話で予約をした方が賢明です。

※場所は、銀座4丁目の交差点から程近くの
便利な場所です。デザートで有名な「銀のぶどう」の
真向かいのビルです。このビルには、これまた予約の取れない
和食「さわ田」も入っています。