ポールのギター伴奏に欠かせないのがカポタスト(カポ)ですね。ご存知のようにカポをハイポジションにつけると弦の緊張度が増して、よりきらびやかな音が出ます。この効果をうまく利用した代表的な曲が「霧のブリーカー街」ですね。この曲ではなんと9フレットにカポが装着されています(普段これほどハイポジションで使用する人はまずいません!)。イントロと間奏で張りのある透き通った音が非常にクリアに聞え、そのため曲全体がキリッと締まっています。恐らくフィンガーピックも使用しているのでしょうね。それが音のクリアーさを際立たせているようです。美しすぎて何度も何度も聴き返したくなります。僕はフィンガーピックをうまく使えないので、普段は爪で弾いていますが、残念ながら爪ではあのクリアーな音は出せません。
このほかにも、スカボローフェアーがあります。この曲では7フレットにカポがセットされ、開放弦をうまく利用したコードワークで伸びのある音が非常に心地いいです。サウンドオブサイレンスも6フレットにつけて、ご存知のあのイントロを奏でています。
Bleecker Street
ポールのWATARUちゃんはOKしてくれてないけど、僕はやっぱり天使に逢いたく、しっかりと自分の(勿論めん100の)レパートリーにするために、今日Song for the asking の練習を本格的にやりました。この曲、今まで何度も歌ったこともあり、ギターも真似ごとで弾いていましたが、今日大発見しました。マニアの方々からは、そんなの当り前っ!と言われるかも知れませんが、ギターのキーが違ってたことに気づいたんです。
曲のキーはBであり、これまではカポタストを4フレットにつけてGのキーで弾いていました。それで音としてはレコードに似ていたんですが、サビのチョーキングを3弦(巻弦)3フレットでやらなければならなく、硬くてほとんどチョーキングにならなかった(音が上がらなかった)うえ、レコードと全く音色が違っていました。チョーキングする弦の音は巻玄音ではなく明らかに芯弦音なんですが、それをどうしたら出せるかわかりませんでした。でもそれが今日わかったんです。
根本的にギターのキーが違っていました。それは、ギターの弦を全部半音下げることだったんです。それでカポタストを付けずにCのキーで弾くと、チョーキングは2弦(芯弦)4フレットで行え、音色もオリジナルと同じになりました!カポなしでしかも半音下げているため弦は柔らかくチョーキングも非常にしやすいのです。ギター和音の構成もブックエンドに似ており運指も結構的容易です。いや~大発見です。天使さま、ありがとうございます。さあ、さらに頑張るぞ~!
曲のキーはBであり、これまではカポタストを4フレットにつけてGのキーで弾いていました。それで音としてはレコードに似ていたんですが、サビのチョーキングを3弦(巻弦)3フレットでやらなければならなく、硬くてほとんどチョーキングにならなかった(音が上がらなかった)うえ、レコードと全く音色が違っていました。チョーキングする弦の音は巻玄音ではなく明らかに芯弦音なんですが、それをどうしたら出せるかわかりませんでした。でもそれが今日わかったんです。
根本的にギターのキーが違っていました。それは、ギターの弦を全部半音下げることだったんです。それでカポタストを付けずにCのキーで弾くと、チョーキングは2弦(芯弦)4フレットで行え、音色もオリジナルと同じになりました!カポなしでしかも半音下げているため弦は柔らかくチョーキングも非常にしやすいのです。ギター和音の構成もブックエンドに似ており運指も結構的容易です。いや~大発見です。天使さま、ありがとうございます。さあ、さらに頑張るぞ~!
めん100の純です。昨日僕は夢を見ました。暗闇の中わずかにひとすじの光がさしたかと思えば、一瞬にしてあたりが輝き、驚いて振り返ると、空から天使が舞い降りてきて笑みながら、Song for the asking を聴かせて。 と、ここでで目が覚めてしまいました。
でも、まだあの天使の笑顔ははっきりと覚えています。で Song for the asking を唄えばまたあの天使に会えるんではないかと何ともロマンチックな気持ちになってしまいました(エエ歳して、アホみたい?)。でも決めました。この曲をしっかり練習して唄おうっと!そうすればきっともう一度あの天使に逢えると…
Song for the asking はS&Gのラストアルバム「明日に架ける橋」の最後の曲ですね。ストリングスのイントロから、3拍子で、やはりポールのギターが唄をぐんぐん盛り立てています。この曲に関してはポールがすべてひとりで唄い、最後にアートのハーモニーが少しだけ入る構成になっています。僕ら、めん100はメロディー分担がはっきりしています。WATARUがポールのパートを、純がアートのパートを唄っています。でも、この Song for the asking はどうしても僕、純がポールのパートを唄います!そしてあの天使に逢うのです。
Song for the asking
でも、まだあの天使の笑顔ははっきりと覚えています。で Song for the asking を唄えばまたあの天使に会えるんではないかと何ともロマンチックな気持ちになってしまいました(エエ歳して、アホみたい?)。でも決めました。この曲をしっかり練習して唄おうっと!そうすればきっともう一度あの天使に逢えると…
Song for the asking はS&Gのラストアルバム「明日に架ける橋」の最後の曲ですね。ストリングスのイントロから、3拍子で、やはりポールのギターが唄をぐんぐん盛り立てています。この曲に関してはポールがすべてひとりで唄い、最後にアートのハーモニーが少しだけ入る構成になっています。僕ら、めん100はメロディー分担がはっきりしています。WATARUがポールのパートを、純がアートのパートを唄っています。でも、この Song for the asking はどうしても僕、純がポールのパートを唄います!そしてあの天使に逢うのです。
Song for the asking

11月10日(土)第2回ごんすけ祭
前回の音太小屋の反省を踏まえ、昼過ぎから中之島公園で猛特訓
途中、カメラをもった紳士に聴いていただいたり
ちょっといい気分になったまんま音太小屋入り
まずまずなんとかいい感じでできました。
1.水曜の朝午前3時
2.霧のブリーカー街
3.いとしのセシリア
4.旧友/ブックエンド
5.木の葉は緑
6.冬の散歩道
7.サウンドオブサイレンス
わざわざ足を運んでいただいたあなたとあなたとあなた、
ありがとうございました!
しかし今回は自分たちはともかく
楽しかった。
フィドルに超絶ギター、はな唄、リスペクトソング…etc.
世の中には素晴らしき音楽家がたくさんいてはる。
ということで、
みなさままたのお越しを!
以前にお知らせの通り、来る11日(土)はライブ・第2回ごんすけ祭り(天満天六・音太小屋・ねたごや)ですが、めん100の出番は当初の5:30から5:00になりました。見に来て頂ける方はお間違いなく!
16:45 バンド紹介 挨拶
17:00 めん100 (S&Gカバー)
17:30 猫ちゃんず (女声ボーカルメイン)
18:00 はしもとりえ(弾き語り)
18:30 せろりあん(分類不能)
19:00 休憩
19:30 セバスチャン木村(アコギインスト)
20:00 修良
宜しくおねがいしま~す!
16:45 バンド紹介 挨拶
17:00 めん100 (S&Gカバー)
17:30 猫ちゃんず (女声ボーカルメイン)
18:00 はしもとりえ(弾き語り)
18:30 せろりあん(分類不能)
19:00 休憩
19:30 セバスチャン木村(アコギインスト)
20:00 修良
宜しくおねがいしま~す!
今日11月5日はアートの71回目の誕生日です。ルーマニア系移民の三世としてアメリカ・ニューヨーク州クイーンズで、父ヤコブと母ローズの3人息子の二男として生まれました。いとこのルー・パールマンはあの有名なBack Street Boysなどの男性グループを誕生させております。アートの音楽とのかかわりは小学校一年生のころで、タイルでできた階段の吹き抜けで響くエコーを気に入って、 You'll Never Walk Aloneなどの曲を好んで歌っていました。のちに父に買ってもらったワイヤー・レコーダーに歌を録音しては聴き返し、歌唱力はどんどん上達していきます。アートがスクール・タレント・ショーで唄うナットキング・コールのToo Young を聞いてポールが唄うことに目覚めるようになったとか。さすが、アートの歌唱力はこの時からすごかったんですね。これからも優しい歌声を聴かせてせてほしいですね。




3日(土)なかむら66Rockdayミュージックアワード
(歴代優勝者による演奏会)
町屋カフェなかむら
http://blog.livedoor.jp/machiyacafenakamura/
19:00 スタート
第1回優勝者 ヒロミ
第2回優勝者 ひらパーみさ子
第3回優勝者 インモレス英&くるみ
第4回優勝者 めん100
*残念ですが、めん100はアート役の純が参加できずポール役のWATARUひとりで唄います!
ということで今回はめん50です(笑)。すみません。
10日(土)第2回ごんすけ祭り
天満天六 音太小屋(ねたごや)
http://www.eonet.ne.jp/~netagoya/
16:45 バンド紹介 挨拶
17:00 猫ちゃんず (女声ボーカルメイン)
17:30 めん100 (S&Gカバー)
18:00 はしもとりえ(弾き語り)
18:30 せろりあん(分類不能)
19:00 休憩
19:30 セバスチャン木村(アコギインスト)
20:00 修良 (ギャグ命)
20:30 LINE FAIR(jazzフィドル)
24日(土)第1回 Laff アコースティックライブ
バー Laff
大阪府大阪市中央区内淡路町1丁目3―7 TEL 06-6926-4328
19:00 スタート
アコースティックバンドが3組でます。
完全生演奏です!
お時間のある方は是非どうぞ!
(歴代優勝者による演奏会)
町屋カフェなかむら
http://blog.livedoor.jp/machiyacafenakamura/
19:00 スタート
第1回優勝者 ヒロミ
第2回優勝者 ひらパーみさ子
第3回優勝者 インモレス英&くるみ
第4回優勝者 めん100
*残念ですが、めん100はアート役の純が参加できずポール役のWATARUひとりで唄います!
ということで今回はめん50です(笑)。すみません。
10日(土)第2回ごんすけ祭り
天満天六 音太小屋(ねたごや)
http://www.eonet.ne.jp/~netagoya/
16:45 バンド紹介 挨拶
17:00 猫ちゃんず (女声ボーカルメイン)
17:30 めん100 (S&Gカバー)
18:00 はしもとりえ(弾き語り)
18:30 せろりあん(分類不能)
19:00 休憩
19:30 セバスチャン木村(アコギインスト)
20:00 修良 (ギャグ命)
20:30 LINE FAIR(jazzフィドル)
24日(土)第1回 Laff アコースティックライブ
バー Laff
大阪府大阪市中央区内淡路町1丁目3―7 TEL 06-6926-4328
19:00 スタート
アコースティックバンドが3組でます。
完全生演奏です!
お時間のある方は是非どうぞ!
今日はエミリー・エミリーという曲についてお話します。この曲はパセリー・セージ・ローズマリー・アンド・タイムというアルバムに収められた名曲です。アートの透き通った声のソロヴォーカルにポールの12弦ギター(ギルド)だけで伴奏された、素晴らしい仕上がりの一曲です。どのライブの演奏を聴いてもポールのギターにはただただうっとりしてしまいます。テクニック的には複雑なコードもなく、そんなに難しくないんです。実際イントロは、あのサウンド・オブ・サイレンスの音と同じなんですよ。弾く弦の順番が違うだけなんです。でも12弦ギターの音の特徴が如何なく発揮され、メロディックで絶妙です。アートの声に合わせて低音が下降したり、特に間奏のギターソロにはただ脱帽です。簡単なギターワークでいかにも高級な曲に仕上げてしまう、これがポールなのです。
エミリー・エミリー
エミリー・エミリー