Song for the asking 4 | めん100

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サイモンとガーファンクルのさわやかなハーモニーにあこがれ追及して止まない、
ちょっとマニアックな二人組アコースティックユニットがお送りするライブ活動日記&その他です!

先日最後のアルバム「明日に架ける橋」作成の時にアートが映画撮影の影響で録音が予定の通り行われなかったことに触れましたね。メキシコから一向に帰ってこないアートに対して「ニューヨークの少年」という曲を作りました。実はSong for the asking もアートに対向けた曲なんですよ。この曲は表向きにはラブソングなんですが、本当はアートへの想いを唄っているのです。「この曲を受け取ってほしいよ。背を向けないでね。ずっと待ち続けてたんだよ」とか、「僕はずっと孤独だった」などと歌ってるのです。いつまでたっても戻ってこないアートに向けて一人ぼっちのポールが寂しさを唄ってるんですね。アルバム「明日に架ける橋」にはまだ他にもこのような曲があるんですよ。また近いうちにご紹介しましょう。