※スキマ時間にちまちま書きためたのをアップしてるので、とりとめない内容になります。個人的な記録ですので、あしからず…。
息子・4歳最後の月の成長記録です。
発達障害の診断は下りていないものの、問題行動が見られるちょっと困ったちゃんです。
(知的な遅れはなく、コミュニケーションに難アリ)
この月は…激動でした。
息子がと言うよりあたしが…ですが。
そしてこの月の最後の最後。
2年半通った幼稚園を退園…しました。
見た目だけなら完全に5歳児。
でも中身は4歳児…感情の浮き沈みに翻弄されて生きています。
娘(7歳・小2)が110cmになったのは何歳だっけ?
…と調べてみたら、6歳1ヶ月で109cmだったことが判明(笑)
そりゃ息子を大きく感じるわけだ…と納得。
肌着 → 120cm
トップス→ 110cm
ボトムス → 110cm
パジャマ → 100~110cm
アウター → 110cm・120cm
レインコート → 110cm
傘 → 45cm
靴下 → 17~19cm
スニーカー → 18cm
サンダル → 18cm
ウォーターシューズ → 18cm
長靴 → 18cm
上靴 → 18.5cm
フォーマル靴 → 18cm
帽子 → 50~53cm(Kid'sM)
パンツ(肌着) → 110cm
2学期から新調した上靴。
…たった2週間ちょっとで、もう出番が無くなることが決定しました(苦笑)
幼稚園退園により…。
外靴にも出来ないしな…どうしようもない。
ピアノのグレードテストに発表会用の靴が必要だったので、発表会には少し早いけど用意。
得意のAmazonの試着できるサービスで、18.5と18で履き比べて18にしました。
遊び
パターンブロックで作った「みつばち」…らしいです。
・キューブ積み木にハマる
・お姉ちゃんと一緒に何かになりきった寸劇みたいなのを毎日やってる
・恐竜から興味が少しずつ昆虫・魚にシフト
・オセロに挑戦
ほんの少し小学校受験について調べたところ。
試験に立方体を積み重ねて数を数えさせる問題とかがあると知り。
以前行った発達検査で、目で見たモノを手を動かして反映させる分野のスコアが少し低かったので、試しに買ってみました。
■くもん出版 図形キューブつみき
初回、まずは平面にトライした時の写真。
見本通りに積み木を積んでいく、ただそれだけですが…ハマりました。
ただ、「対象年齢3歳から」という玩具であることもあり。
見本の一番難しいパターンも、あっさり出来てしまったので…これからどうしよう、という感じ(笑)
飽きるのも早いような気がする…。
こぐま会の問題集もひとつ買ってみたので、時間がある時にやらせてみようかなと思います。
あと、前月に実家でやったオセロ。
いいタイミングだったので、ウチにも買いました。
さらに、色々お世話になったおもちゃ屋さんが閉店してしまうことになり…。
ウチから遠い街に本店があるのですが、この数年間市内にお店が出来たことで息子のクレヨンや何やら、色々取り寄せてもらいました…。
インスタでチェックしていた、店頭在庫のキュボロ「キューブ」を閉店セールで追加購入!
穴とか通路の無い、積み重ねる専用のキューブ16個入。
最後の最後でお安く買わせていただいて…申し訳ないくらいです。
これまではあたしや娘にコースを作らせて、自分はビー玉を転がすだけだったのですが。
少しずつ自分でもコースを作るようになってきました。
折り紙ブームはこの月の終わりには少し去りました。
3~5歳用の折り紙本を見て何やら作っています。
折り紙ブームの代わりに、最近は以前にもまして読書に夢中。
もはや息子のバイブルと化したこの本…。
上記の本で、夫がゴルフ場で見た虫(スマホ撮影)が何の虫だったのかを調べているところ。
カミキリムシだったようです…(息子が指摘)
とにかくあらゆる図鑑や、ドラえもんの学習シリーズを読みふけっています。
最近ドラえもん学習シリーズは漢字の本を買ったのですが、娘用のつもりが息子も相当ハマって読み込んでいます…。
まだ漢字は書けませんが多少読めるモノも出てきました。
あたしも幼稚園時代にきょうだいの漢字の表を眺めて漢字を覚えたクチなので、よくわかる…面白いんだよね。
このままじゃヤバイかも…と思う出来事、というか新たな一面が出てきました。
お友達へお手紙のお返事を書こう、と誘ったことがあったのですが…気乗りせず。
理由を訊いたら「何を書いたらいいのかわからない」との回答。
書写の宿題、たった1枚(2分もかからず終わるようなヤツ)やるのに時間がかかる息子…。
コレって…書字障害では?と疑うところがあり。
息子のような特性の子にはわりといるらしいんです、書字障害。
でも書写教室の先生(発達障害系に多少詳しい方)に訊くと「書けてるから書字障害ではない」と…。
そりゃ3歳から書写やってりゃ「書く」ことは一応出来るだろうさ…。
今回のお手紙で気づいたんです。
書字障害じゃなく、「自分の気持ちを文章で表現出来ない」のだと。
文章じゃなく、気持ちを言葉にするのも恐らく歳相応以下な息子。
それで癇癪 → 他害…。
字は読めるし書ける…でも自分の頭の中にあることをどう文字にしていいのかが分からないんだな…と。
現に、ひらがなを覚え始めた3歳代まではお手紙書いてたんです、それはそれは楽しそうに。
でも最近書かないな…と思っていたら、こういうことだったのか!と…。
コレ…結構致命的な弱点ではないかと思っています…。
小学校に入ったら、作文はもちろん文章で答えるような問題も厳しいのでは…。
もっと進むと、算数の計算式を書きたがらないお子さんもいると聞くし。
答えは分かってるから、途中経過(計算式)を書くことに意味を見い出せないんだとか。
…私立小学校受験どころか、公立小ですら怪しくなってきました…。
どうなるんだろう、ウチの息子(泣)
かたや興味を持ち始めたのは「かけ算」。
娘用に貼ったトイレのかけ算ポスターを見ては口ずさみ、3の段までは覚えた様子。
たし算も少しずつ、たまーに入学準備系のドリルなんかをやっているのを見かけますが。
ひき算はまだ出来ないんだとのこと…うん、興味持ったら覚えるだろうから特に教えはしません。
精神的に落ち着いていないせいもあってか、宿題を真面目にやりません…。
特に長文の音読は読めるわけがないと言ってしょんぼり…。
でもレッスンでは実際は読む(本番に強いタイプ)んですけどね…。
ただ練習していないこともあって、スラスラではないです。
「読めた」だけ。
そんな時は、比較的ヤル気のある娘に先に音読をさせて誘導したり…。
最終的には大体やりますが、なかなかモチベーションの維持って難しいです。
あたし自身が今モチベーションどころじゃないせいもあるかも。
とりあえず、今後息子は車に乗る時間がこれまでより増えるので。
車内で観る用に、新たに英語のDVDを4枚くらいイッキに買いました。
ちまちま貯めてたあたしのAmazonポイントを一挙放出(泣)
勉強…というより少しでも移動の時間を有効に使えたら、という思いでいます。
英語のためというより現実逃避や昼寝防止対策目的?
それでも、試験慣れする経験として1月の英検5級を受けることを決めました。
当初は1年後くらいを考えていたので、試験中立ち歩いて不合格…も覚悟しときます(苦笑)
発表会の曲がいたく気に入ったらしい息子。
練習は声をかけなければやりませんが、やり始めたら放置しててもどんどん弾きます。
気付けば譜読みは終わり、両手で弾けている段階に入ったのであとは先生にもっと表情をつけていただければと思っています。
そのせいでグレードテスト(発表会より先 笑)の練習が疎かになっていて…。
でもまあかなり前から弾けているので、初のチャレンジを見守りたいと思います。
グレードテストでも使うので、発表会用にきちんとした靴を買ってあげたのですが。
どこで覚えたのか「ローファー」という言葉を知っていて。
「これ、『ろーふぁー』?『ろーふぁー』っていうんでしょ?」
と…初めて(でもないんだけど)のローファーに気を良くして、はしゃいでいました。
見学に行った幼稚園の先生にまでしゃべってました(苦笑)
格好から入るタイプなのか、家での練習でも
「はっぴょうかいっぽくやって」
…と、「○○番、△△ △△さん。曲は○○○です」とほぼ毎日言わされております…。
催促されてつまらんので、あたしも
「○○番、△△ △△さん、ニッポン!!」
と、国際コンクール風にアナウンスしてます(バカ親子 笑)
夏休みしばらく行けなかった体操教室。
ようやく通常モードに入り、毎週行くようになりました。
小学生だらけの中、大体息子だけが幼児…というメンツで悪目立ちしていたのですが。
以前よりスムーズに進むことが増えたというか、多少ふざけてコーチに叱られてはいるものの、マシになった気がします。
順番も守れるし、多少集中に欠けてふらふらしてたとしても、呼ばれればすぐに自分の番に戻れているし。
きちんと注意点を直前に伝えたら、気をつけてくれたり。
練習中にあたしの方を見ては今の自分が大丈夫だったかを確認するようになりました。
そしてようやくマット運動の前転で、少しスッと立てるようになるなど、成長も見られたり。
跳び箱は踏切りが相変わらず下手で、全然ジャンプ出来てませんが(笑)
発達障害の種類によっては、跳び箱のような全身を複雑に使う運動は苦手な子がいるらしいけど、息子はどうだろう…。
息子を笑顔でお世話してくれる、年上のお姉ちゃん(生徒)も出来たりして、以前よりは落ち着いて見ていられるようになりました。
娘より年上の女の子なのでこれまた安心。
もうじき2度目の検定時期に入るので、ひとつでもクリア項目が増えたらいいな。
体操教室と反対に、余計にひどくなってるのが書写教室。
まず真面目に書かない…課題も最低限にしてもらっているのに。
ただやっぱり字を書くのが嫌いなわけではなく、書写も辞めたくないと。
あたしの負担が大きいので出来れば辞めて欲しいんですが…!
息子自身も、なぜ以前ほど楽しめないのか分かっていないようにも見えます…。
正直、これからあたしも色々負担がある毎日なので習い事は減らしたいんですが。
字がキレイ、というのは実はかなりの自己肯定感に繋がるのではないか?
…と最近気づき、辞める決断を出来ずにいます。
娘が夏休み中、親戚数人にものすごく褒められてうれしそうだったので…。
確かに字がキレイだと自然に褒めちゃいますよね。
なので今はこの最低限ペースで仕方ないか…と、細々と続けていこうと思います。
かろうじてギリギリ、宿題は毎日取り組めているので…。
千歳に住むあたしの叔父が、毎年必ずウチまで届けてくれる朝もぎとうもろこし(朝採ったモノを茹でて持ってきてくれます…!)。
ここ数年、8月下旬の恒例行事になっています。
夏休み、夫の意向で少し外食でカレーが続きました。
お盆休みだけで2回カレー食べに行った…。
初めて行ったスープカレー店で、お子様スープカレーがあったので注文。
こぼしたりして厄介だけど、気に入ったようなのでまたどこか探して行ってみたいです。
家での食事は、恐らく精神的に不安定なせいで若干アレが嫌だとか、おなかいっぱい(もちろんウソ)とか言っていましたが。
時間を与えたり、食べさせてあげたりするとこれまで通り完食するので、全然悩みとしては大したことはないレベル。
発達障害って偏食もあるとよく聞くので、そこだけは救われたなと思っています…!
発達障害に良いと言われている、プロテイン飲料や鉄のタブレットを試したりもしています。
買ったのはこの2種類。
ザバスはちょっと甘すぎると感じたけど息子は喜んで飲んでいます。
ビーレジェンドのいちごの方は甘さ控えめ、酸味もあって大人が飲んでも美味しい!
ザバスが無くなったら、ビーレジェンドのココア味を買ってみるつもり。
習い事に行く前のおやつ代わりにサッと飲ませたり。
食後に何かしらデザートが欲しい時に飲ませたりしています。
鉄タブレットはコレ。
普通に美味しいです。
毎日は食べさせられてないけど…。
効果を語れるほど毎日摂取出来ていないので、細々と続けていくつもりです。
前月に比べ、比較的睡眠は安定。
夜中トイレに起きることは少なくなりました。
ただ、5:30~6:00などムダに早起きしてみたり。
逆にここ最近は、娘が起きても寝ていたりして6:30過ぎの起床になったり…。
幼稚園には間に合う時間なので、基本的に起こさず寝たいだけ寝かせています。
6:30以降は自然に起きてくるので…。
ただ転園に伴って、帰りの車の中で寝てしまう気もして…。
昼寝してしまうと、夜なかなか寝なくなるので英語のDVDを見せたりして何とか昼寝を阻止する予定です。
お出かけは、お盆のキャンプくらい。
なんせ7月下旬~8月中旬までずっと風邪ひいてたので…。
今回は初のまともな2泊キャンプ。
2泊だったので、ボートに乗ったりと多少アクティビティも楽しめました。
ヘッドライトを首からぶら下げて照らしながら食べています…。
でも疲れたようで、2日目は自ら20:00にはテントに戻り夢の中…。
娘は起きていて、焚き火を楽しんだりしていましたが。
でも良い思い出になったようで、良かったです。
前月、幼稚園と面談して思ったような結果にならなかったと書きましたが。
それを不満に…というわけではないのですが。
信頼という面で、全く関係ないとも言えませんが。
結果として、急ではありましたが…退園することになりました。
息子が通いたいと思える幼稚園が見つかったことで、思い切って環境を変えることにしました。
その代わり、あたしはこれまでの家の近所からバスに乗せるだけの生活から、自家用車での送り迎えという生活にチェンジを余儀なくされ…。
恐らく毎日、往復×2で1時間40分~2時間(冬場はそれ以上)車に乗る生活になります…。
ただ、週5のうち1日は療育で欠席するし。
あとは慣れの問題…と言っても、あたしの苦手な街中を通るルートなのでものすごく不安ですが。
あたし田舎モンなので…市内中心部とかホント苦手なんですよね(泣)
決めた以上…頑張るしかないです。
この月の幼稚園生活としては、夏休み中の預かり保育を7回ほど予約していたのですが。
2日目にして、年少の子への他害やトラブルが続き…コレはダメだとその日は連れ帰り。
以降の預かり予約は全てキャンセル。
本人が預かり保育に行きたいと言ったので、預ける用事も無いのに預けていたのですが。
預かり保育=担任はノータッチだし、それほど多くの先生がついてくれているわけでもなく。
息子にしてみたら不安があったのか…とにかく通常保育と違い、荒れていた日が最後の預かり利用になりました。
たまたまその日、園へ面談で出向いていたあたしは、息子が年少の子に手を出したことがショックで…。
面談の件もあって、もうこの園に息子の居場所は無いのではないか…とまで思うレベルで悲しかったのですが。
その時預かり保育の先生が、息子が帰る前に
「やっぱりあやまる」
と、きちんと手を出したお友達に自ら謝りに行ったことをとても褒めてくれて。
「また(コレに懲りずに?)連れて来て下さいね!
またお待ちしています…!」
と、あたしの心情を慮ったように、心配そうに言ってくれたのがとてもありがたく。
その時も涙を堪えて帰ったのですが…何度思い出しても、あの先生には感謝しかありません。
その後の夏休み明け…実質10日間の登園でしたが。
担任から一度、
「手はまだ多少出るものの、年相応レベル。引き続き様子を見ていきます」
と連絡アリ。
息子からは、ホントかどうかはともかく
きょう、おともだちとけんかしなかったよ。
○○くんがね、
「あーそーぼ」
っていってきたんだけど、ぼくは
「いまは△△ちゃんとあそんでるから、あとでいっしょにあそぼうね」
っていったんだ。
そしたらね、○○くんにたたかれたけど、たたきかえさなかったよ。
…ということが、少なくとも2回ありました。
もしホントなら上出来ですが…実際のところ、よくわかりません(笑)
お手紙が書けないと言うので、あたしが息子の気持ちを聞きだしてメモしたものを見て書く…という方法をとりました。
1度書き出してしまえば、
「あ!『ずっとともだちだよ』もかかなきゃ!」
…などと言って、自分のその時の気持ちを文にすることができていました。
良かった…。
自分自身、4歳の頃のことはあまり覚えておらず。
今回のお別れは、きっと幼稚園のお友達も息子自身も記憶にはあまり残らないと思います。
それでも、息子を預かり保育に迎えに行った際
「〇〇くーん!ばいばい!」
「〇〇くん、かえるのー?ばいばーい」
…と、いつも声をかけてくれたお友達には本当に感謝しているし。
お友達を叩いてしまうことが多かった息子だけど、仲良くしてくれるお友達はいるんだな…と安心できたのです。
息子が最後、クラスに宛てたお手紙の、
「いっしょにあそんでくれてありがとう」
が、彼らに伝わっているといいな…と思います。
幼稚園の転園に伴い、療育の送迎サービスも片道分(幼稚園 → 施設)受けられなくなりました…。
片道4km以内、という規定があるため…。(泣)
息子にとっては、6月から通い始めたこの療育だけが今は心を許せる場所。
少人数で手厚く見ていただけて…安心出来ているんだと思います。
なので、この療育経験が幼稚園転園を考えたきっかけでもあります。
療育に行くことを勧めたのは幼稚園の担任なので、この転園はなるべくしてなった気がしています。
転園を伝えると、新しい園の午前保育の日に療育を充てられる(=午前保育の日に休める)ように早速変更してくれて。
たまたま空きが出たところを優先的に入れてくれました…感謝!
児発管さんはこちらが思っている以上のことを、その立場のプロとして提案して下さり、本当にありがたいです。
あたしも新しい環境に不安しかないですが、療育の保育士さんにも支えていただきながら頑張りたいと思います。
前月、風邪をひいてPCR検査をした話や別記事も書きましたが。
その後、もう1度PCR検査を受けるハメになった息子(苦笑)
結果は2回とも陰性だったのですが…ひどい目に遭いました。
と言うのも、どうやら9日間くらいで3種類の風邪をひいたらしくて。
一旦下がった熱が、またぶり返した?と思って再度通院したところ。
コレ、前の風邪は治った痕があるね。
だから新たにまた風邪ひいたんだわ…
…ってことで、またPCR(笑)
あたしも発熱していたので、夫が付き添って受診しましたが2回目のPCRということで多少逃げていたそうです(笑)
いや…アレ大人でもイヤですよね…。
ま、手足口病やRSウイルスも流行っていたようだし、そうじゃなかっただけマシでしたが…。
マスクにこの2年余り、守られてたせいもあるのか…立て続けの風邪はなかなか大変でした。
おかげで夏休みの前半2週間はほぼ引きこもり生活…夏があっという間に去った感じです(苦笑)。
あとは児童精神科から出されている、抑肝散という漢方薬。
1日たりとも嫌がることなく、かれこれ1ヶ月以上きっちり飲み続けてくれています…。
苦味は少ないまでも、決して飲みやすいとは言えない味なのですが。
息子なりに困っていることがどうにかなればいいな、という思いからなのか分かりませんが。
コレに関してはホントにエライと思うので…日々褒めてます。
以上。
4歳最後の月を「幼稚園退園」という形で締めくくるという…。
正直、予想だにしていなかった事態ではありますが。
逆に言えば、新しい5歳という1年を新たな環境でスタートすることが出来るということ。
今後どうなるか…全く分かりませんが、もう新しい園の先生方を信頼して見守るしか出来ません。
対人コミュニケーションに多少の遅れ、苦手感が伴う息子。
お姉ちゃんの存在は大きく、娘が居なかったらもっとひどかったと思います…。
息子は発達障害の診断が下りているわけではありませんが。
日々ソレ系の本…特に親の関わり方を読んで学んでいまして。
頭で分かっていても叱ってしまったりして、反省の日々ですが。
特に理不尽なことで娘に手を出したりすると、娘がかわいそうなので怒ってしまいます…。
娘の気持ちも大事ですしね。
今、こうしてもがいていることがこの先報われるのなら…という思いのみです。
息子の幼稚園生活、残り1年半で何とか就学に向けて成長してもらいたい。
息子の性格に合った環境に置いて、心の安定と成長を目指したい。
この5歳の1年間が、今後の息子の小学校生活を決める大事な時期になります。
色々な人に意見を頂きながら、見守っていきたいと思います。