2010年は、名古屋で開催されたCOP10でご存知のように、国連が定めた「国際生物多様性年」でしたね。
2011年は、国連が定める「国際森林年」なのです。ご存知でしたでしょうか。

国際森林年とは(林野庁ホームページより抜粋)

 2011年は、国連の定める「国際森林年」(International Year of Forests)です。国連総会決議により、国際森林年では、現在・未来の世代のため、全てのタイプの森林の持続可能な森林経営、保全、持続可能な開発を強化することについて、あらゆるレベルでの認識を高めるよう努力すべきとされています。

と、いうことで能美の里山ファン倶楽部にも早速取材がありました。

読売新聞:「地球の未来のために」←から内容はご確認ください。

雪が降り続く中で、間伐作業にお付き合いいただきました、小峰記者の記事です。

国際森林年であろうがなかろうが、地道に出来るこをやっていくファン倶楽部です。