ちょいのみすぎな勉強日記
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久しぶりすぎてブログの更新の仕方も忘れてしまいました

が、【9427】イー・アクセス
が、結構今すごいことになっています。

i-phone5くらいが今の経済の盛り上がるネタっていうところで、

もしかしたら
凄い仕手戦
が、
が、しかし、展開されるかもしれず、、、、

思わず
思わず
更新とかしてしまいました

が、
もうやめときます。。。

名曲中の名曲  Orbital Belfast

やはり名曲中の名曲の癒しのパワーはちがう。
Orbital Belfast

究極の癒し。
こんな時代、こんな世相、こんな混沌、、

Orbital Belfast

特に余計な注釈は不要だと思われる。

単純に名曲なんだろう、と。思う。

大音量にして、アルコール十分にして、
聞いて、

世知辛い現代を忘れて、、、

そういう
一つの音楽による解答。







平成23年度新司法試験の刑法

単純に思えて、非常に深みのある問題と思い感動すら覚えた。
問題は、いわゆる喧嘩闘争が一連の時系列を経て、態様を変化していく事案であると認識した。

確かに、正当防衛、正当防衛を巡る一連の論点、そして共謀論、共謀の射程論などが考えられる。
しかし、それを踏まえたうえでの、「その先」を感じさせる問題である。

すなわち、例えば「共謀の射程論と共犯からの離脱の関係を如何に考えるのか?」である。
さらに、その先がある。
それはきっと、近年多数連発され重要判例解説に採用されまくった「違法性を巡る議論」をどう考えるのか?という問題であると思ったのである。

例えば、平成20年度重要判例解説(有斐閣)の刑法3事件「過剰防衛の成否」における以下のような問題。
端的に言えば、「防衛からの断絶」である。

以下、当該判例の引用
「(本件)事実関係の下では,第1暴行により転倒したAが,Xに対し更なる侵害行為に出る可能性はなかったのであり,Xは、そのことを認識した上で,専ら攻撃の意思に基づいて第2暴行に及んでいるのであるから,第2暴行が正当防衛の要件を満たさないことは明らかである。そして,両暴行は,時間的,場所的には連続しているのものの,Aによる侵害の継続性及びXの防衛の意思の有無という点で,明らかに性質を異にし,Xが前記発言をした上で抵抗不能の状態にあるAに対して相当に激しい態様の第2暴行に及んでいることにもかんがみて,その間には断絶があるというべきであって,急迫不正の侵害に対して反撃を継続するうちに,その反撃が量的に過剰になったものとは認められない。そうすると、両暴行を全体的に考察して,1個の過剰防衛の成立を認めるのは相当ではなく,正当防衛に当たる第1暴行については,罪に問うことはできないが,第2暴行については,正当防衛はもとより過剰防衛を論ずる余地もないのであって,これによりAに負わせた傷害につき、被告人は傷害罪の責任を負うというべきである。」

ここ数日の状態

もういい加減安息したいし、気持ちの整理もつけたい。しかし・・・
そこで・・・
もうどうしようもない気持ちなので、整理するのも不可能なので・・・
ここ数日の状態を、記録してきたツイッター投稿をそのまま能天気に転記してしまいます。もう仕方ない。

以下、数分前から過去へ遡る感じでコピペ

1.孫会長がポスト原子力時代の新エネルギーを経済的に狙ってるのかどうかとかそんな矮小な議論を超えて、「屋内退避」という人権軽視の矛盾に関する舌鋒は鋭く、全くそのとおりだ、という強烈なインパクトを多くの国民に残したと思う。

2.現場は連日深夜、徹夜なんだけど、あがりの本社東京は連日5時半定時帰宅なんてのが現実。しかも、最初からキャリアノンキャリアなんて分離してるような硬直的な組織だった場合、現場から本社なんて実は相手にされてないことも多いわな・・・何も情報を提供できない本社という矛盾に国民が直面している
3.本社なんてまとめて計算して適当に偉そうにしてるだけで・・・肝心な必要知識なんてなかったりするのが多くの会社の現実なんじゃないのかね~
4.仕事の経験から語ると、現場にいて、直属の支店の上司はともかく、本社がやいのやいの言ってきたところで、「なあに東京で気取ってパソコンいじくってるふりしてるだけの事務屋風情が何言ってんだよ」という雰囲気が前線にあることは察することができる。それだけではない政治的問題もあるのだろうが。
5.ただいまニコニコ動画の孫正義会長の番組が終了。原発、とくに20キロから30キロ圏内の屋内退避のあいまい不明確さについての主張をはじめとして、孫会長の見識に同調である。孫会長への認識がかなーり好転した。携帯はドコモだけど・・・
6.ピットの線量は、水のものではなく、ピット周辺の雰囲気で1000ミリシーベルト超/hとのこと。それ以上を計れる機械がないのだとのこと。水の分析は現在進行中で未だ結果発表がないことが、たった今のフリーランスの記者の質問により判明した。
7.ピットに亀裂が入るという重大問題は、基本的には東電と施工業者との内部問題であろう。しかし、そこを流れる水が猛毒を帯びて海へ流出している以上、世界的に外部化していると考えられる
8.おがくずだポリマーだとかよりも、そもそもそこに流れ海へ直結している水が1000ミリシーベルト以上というが、正確には1001ミリなのか10000ミリなのか100000ミリなのか何なのかを知りたい。計れてて隠してるのか?計ることを放棄しているのか?まさか未だに計れないのか?
9.海への直接流出判明によって、問題は世界共通の最悪の問題となった。一民間企業で処理できる領域をはるかに超えた。。早く専門チームを組んで原発処理をやり直し再構築して情報を正確に発信してほしい。魚はしばらく怖くて食えない・・・のか・・・
10.1000ミリシーベルト毎時の海への直接流出・・・・設計ミスないし構造ミスないし耐震偽装なのか何なのか知らんが、全人類への許されざる人為ミスの可能性がある。だとしたら許されないことだ。しかも1000ミリ「以上」で3000なのか4000なのか100000なのかも分からないのだ!!
11.先ほど1時間あたり1000ミリシーベルト以上の高濃度の汚染水が亀裂から海に直接流出し続けているという超ど級のニュースが炸裂した・・・問題は、 1000ミリ自体がとんでもない数値であるだけでなく、1000ミリ「以上」であって正確な数値すら不明であること!怒!最悪だ・・・これはまずい。
12.原発の情報は確実に減少している。鋭い見識。http://bit.ly/gIPFfi
13.静岡!?うむむむ・・・なす術がない・・・http://bit.ly/h5mT8X
14.追記。飯舘村。IAEAは昨日発表の数値を訂正。200万ベクレルが誤りで、訂正後数値は2000万ベクレル。再度精査するとのこと。当然ながらIAEAを信用するので、再調査結果を待ちたい。結果はきちんと報道されると信じたい。http://s.nikkei.com/dQRh0p
15.清流が見た目清流のまま、飲むことはおろか手に触れることすらできなくなるということに対する恐怖ないし怒りというか・・・・国土は地下水脈を通じて加速度的・集約的・集積的に連結している・・・
16.基準として空気中での状況を重視するのは一見、直接的な影響をみているようにも思える。しかし、これに対する地表という基準は、地表自体の危険性のみならず、その下に控える地下水脈も視野に入れている。そして、人はその水をいずれ必ず直接口にするという点で、空気中より軽視する理由はない。
17.空気中の微粒子・物質→地表→地下水→川→海という流れの中でどんどん微粒子が集積され蓄積され集中していくメカニズムが妥当するとすれば、基準として海に着目し、空気中よりは地表を重視するのはけだし妥当と考えられる。
18.空気中の微粒子や物質が重力ないし雨と共に地上に落ち地下水に染み出した場合、その物質等は激しく凝固し集積される。そして、その地下水はさらに川となりどんどん集積される。それはきっと正しいイメージだと直感する。そして恐怖と怒りとおぞましさにとらわれる。
19.「直ちに」影響はない、と言われたときには、観点移動により、様々検証する余地がある。例えば、「真の」影響は?と問うてみる。そして調べる。その先にあるものとは?
20.ヨウ素とセシウムについての俄か知識はそれなりに蓄積されつつある。どこからが空騒ぎでどこからがマジヤバイかの主観的基準も構築されつつある。すると、「それ以外」につき客観的に理解し注視する必要性を嗅ぎ取るのが、論理学的には正解だといえるか。セシウムヨウ素プルトニウム「以外」でである。
21.飯館村の今日現在の緊急状況を例に出すまでもなく、早急な避難勧告を出さないと、それが1日また1日と伸びるごとに、後々大きな禍根を残してしまうという危機感をもって対処しないと大変なことになる気がする。
22.今現在、深夜1時を過ぎて東京電力の記者会見が行われていること自体が十分異常だが、そこで問われているのがプルトニウム検出の一定期間の隠蔽に集中しつつあること自体も十分すぎるほど異常である。しかしこれが現在の日本の現実なんだ。そう思うと当てはまる言葉が見つからない・・

以上、万事こんな調子になってしまっています。
早く平安が訪れることを祈念して終了いたします。お騒がせいたしました。では。





3月14日

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