
懐かしい景色があった。電話ボックスと郵便ポスト。

正面の建物、1540年にスコットランド議会がここで開催されたそうだ。約70もの島で構成されているというオークニー諸島は、かってノルウェーの支配下にあったといいます。1468年に娘がスコットランド王と婚約したことによってオークニー諸島を娘の持参金代わりにスコットランドに貸与したとのことですが、その持参金の支払いがなされなかったため、以後スコットランド王国の一部になったとのことです。そんな奇妙な歴史を持つ島国なのです。


聖マグナス大聖堂にやってきた。この聖堂はノルウェーの支配下にあった1137年ノルウェー人のオークニー伯爵ログンヴァルドが叔父マグヌスのために建てたといいます。


赤と白の石灰岩を建材としたこの聖堂の円柱は、教会としてはちょっと変わった雰囲気を醸し出している。



前の写真を少し離れたところから撮影するとこんな感じになります。

アマチュアかプロか、絵描きやさんがいた。

何でしょうか。こんな奇妙な画があった。

「スカバ湾で沈没したHMSロイヤルオーク号の士官と乗組員360名を偲んで」と説明されていた。ちょっと調べてみたら、いっぱい出てきた。1916年に就役し第一次世界大戦時から活動していた戦艦。第二次世界大戦のときスカバ湾でドイツ海軍のUボートの奇襲攻撃によって撃沈されたとのことでした。なんでも英国の英雄みたいな戦艦らしい
。
大聖堂の全景。なるほど赤と白の石灰岩でできた教会は変わった風貌をしてる。

左側、聖堂の横に見えているのが廃墟となった宮殿がありました。

小さな町を歩いて、大聖堂を眺めてこの日の観光を終えて船に戻ります。