昼食後の観光がゴム博物館訪問です。博物館といっても、それらしきものはありません。まぁ村全体が博物館ということらしい。19世紀中ごろ世界で初めて天然ゴムの木がここで見つかって、アマゾンが空前のゴムブームに沸いたといい、ヨーロッパ人がわっと押し寄せたといいます。しかしその繁栄が去ると・・・

 背の高い桟橋があった。増水時にはこの橋を使わなければ船に積まれるゴムは出荷できなかったということなのだ。

 

 現在ここではゴムの生産はしていない。1915年に英国がゴムの木を東南アジアに持ち込み、そちらがゴムの主産地と化してしまい、辺ぴなここブラジルでのゴム生産はアウトになったようだ。ここに積んであるゴムはいつ生産されたものでしょうか。

 ゴム生産用のもろもろの用具が置いてあった。ガイドの彼が頭にしているのは「カンテラ」というのだろうか。照明器具、夜間でもこんなの頭にのっけて仕事してのでしょう。過酷過酷。

 

 近くの小屋をのぞいたら祈りの場があった。

 

 作業員宿舎か。もう朽ちそうな建物。

 ゴム採取方法のお勉強です。

 

 

 皆さんがお勉強してるとき近くの小屋をのぞいたら、バスタブかな。レースのかかったのは何だろう。

 

 建物もこうなってはもういけません。歴史を残すため補修も何もしないのでしょうか。

 採取したゴムの原料をここで製品にしてたのでしょうか。その製造工程は分からない。聞き漏らしたかも。