
「オンコの島」がこの地の観光の大目玉。「オンコ」なんて私は知らなかった。北海道や東北地方の方言らしい。あの「いちい(一位)」のことだという。確かにその「オンコ」は特異な姿。売りに出せる代物でした。

その原生林の入り口にこのお墓があった。北方警備にあたっていた会津藩士が樺太からの帰路(1808年)嵐に遭い、島の沖合で船が難破。その時犠牲になられた藩士の墓らしい。

この自然林が昭和58年に指定された国の天然記念物。ミズナラを主とした広葉樹にアカエゾマツなどの針葉樹。もちろんオンコについても書いてある。樹齢数百年といわれるものもある・・・などと。

礼文島や利尻島と一緒でこの島も花をうりにしている。


奇怪なり「オンコ」雪と海からの強風の影響を受けてまっすぐには伸びることができないという。下草との見分けが困難ですが、押しつぶされたように枝が横に広がります。高山で目にするハイマツと一緒だ。

ウォーキングガイドのお兄さんが見せてくれた写真。4~5月頃の森はこんな姿だと教えてくれた。

その花の正体はこれ「エゾエンゴグサ」図鑑から拾いました。


木漏れ日の中を歩きます。他のお客さんに出会うことはありません。小鳥の声だけの静かな森でした。

「イチヤクソウ」白い花の撮影は難しい。その技量がありません。