この村に向かう頃には絶不調になっていたようだ。添乗員が書き送ってくれた「思い出のルートマップ」を読んでも何も思い出せない。そのルートマップには、ヘミングウェイが「誰がために鐘が鳴る」の売り上げで購入したという邸宅を見学したと書いてある。もちろん写真もないし何も覚えていない。そこで、このブログを書くにあたって添乗員に電話してみた。「私何していた」と。彼曰く「ベンチで休んでいましたよ」ですって。やだねまったく。

 多分ランチを終えて出てきたところかもしれない。ヘミングウェイの愛したコヒマル村だ。

 もうろうとしている男がいた。家の壁には「コヒマル」と書かれたポスターが貼ってある。

 

 ここがこの村のメインストリートかもしれない。私たちの車が並んでる。 

 ヘミングウェイがよく訪れたというレストランに立ち寄った。このころになると次第に体調も整ってきたようだった。

 

 カストロさんらしき人と一緒の画もあった。 

 ずらっと並ぶ写真はサメやカジキ。大きなウミガメもいた。自分でボートを持ち海を愛し、あの「老人と海」を書いた海辺の村。小説の中で老人が戦いを挑んだカジキの写真が何枚もあった。 

 レストランの窓からはカリブの青。 

 

 隣にはお土産屋さん。 

 制服を着た小学生がお父さんとピザを食べていた。 

  海辺を歩きます。要塞と村人が建てたというヘミングウェイの胸像が青く海色に塗られた小さな公園にあった。

 ハバナに戻り、サン・ホセ民芸品市場に寄った。

 キューバのお店は商品の押し売りはしない。屋台でもそうだった。気持ちいい商売をなさる。東洋人には声掛けできないのかもしれないけど。 

 土産物ばかりでは味がない。ちょっとしたポイントが欲しい。「ok」がでて撮影させていただいた。するとポーズを変えてもう一枚撮れという。

 

 やぁ~明るくて、おおらかキューバのひと。

 チェスに興じていた。

 ホテルに帰ってきた。どなたかがこの三人衆にカメラを向けていた。