



約2時間のハイキングを終えます。まあどうという感想もありません。この自然に接して、人それぞれの感想があるでしょうが、春新緑のころがいいのか、盛夏のときが良かったのか。私にとっては、この夏訪れた白神山地の素晴らしさには遠く及びませんでした。
ガイドのクリスさんがトナカイ肉をご馳走してくれるという。驚いたことにナイフでたきぎを刻むのでした。そして湯沸かし。後ろに見えている建物には、第二次世界大戦と鉄道施設工事の様子が展示されていました。


小雨の中、車座になってコーヒーをいただきながら、トナカイ干し肉のおご馳走でした。その味ですか。うう~ん。無味無臭といったところか。


これなんだろう。どうやらスギナが枯れるとこんな姿になるらしい。日本ではちょっと見たことがない姿だ。きれいだなと思って写しました。

アビスコ川はトーレ湖に至る途中、ノールランストーグ鉄道と国道の下をくぐって流れます。景観に配慮し、人工的に作られたトンネル、この写真の行き詰まりのところからトンネルを抜けた水がゴーゴーとこちらに向かって流れ出ていました。


サケの厚切りが出てきました。ほぼ一日中小雨模様の一日。もちろんオーロラを見に行こうなんで誰も言い出しません。
・・・オーロラの正体をご存じですか?それはプラズマとよばれる宇宙の風。太陽からおよそ3日かけて地球に飛んでくるときの時速は、なんと144万キロメートル。そのプラズマと地球の空気(大気)がぶつかったときに光る空気のつぶ――それがオーロラなのです。 オーロラが見られる確率世界一を誇る、スウェーデンのラップランド地方。特に、アビスコ(Abisko)のオーロラ・スカイ・ステーションは、邪魔な光害がない上に、晴天率が高く、オーロラ観測に最高の立地。神秘的な緑のオーロラに、珍しい赤いオーロラ。360度の空の下で、宇宙に思いを馳せてみませんか?・・・在日スウェーデン大使館のページを開いたらこう書いてありました。むなしい二夜が過ぎます。日本出発前の天気予報で、雨模様らしいことは確認してきてはいたものの、やはりオーロラに会いたい。明日は、再びアビスコ国立公園のお散歩の後ノルウェー入りだ。