近くのスピーカーから「ヤッテマレ、ヤッテマレ」とご当地歌手吉幾三が歌う「立佞武多」がガンガン流れる。私たちの観覧席からの風景はこんな感じ。正面に見えている大きな病院が「ちょっとね」言ってみれば「お邪魔虫」でした。 

 立佞武多の館を後にしたのが早すぎました。観覧席から民家の屋根越しに見えている館の出口から、平成28年に制作された「歌舞伎創生 出雲阿国」が出てくるところです。 

 やってきました。婦人会の皆さんの踊りが先陣を切って祭りの開会です。観覧席から遠すぎていけません。 

 

 大小合わせて15台のねぶたがやってきます。遠景で写すとハレーションを起こして、佞武多が白い塊になってしまいます。悲しいかな、私はきれいに写す技術を持ち合わせていないのです。

 

 

 

 後ろの病院様がいなければきれいに写せただろうけど、病を抱えて入院していらしゃる方々を見守っているお医者様、まさか消灯してくださいとは、間違っても言えません。 

 

 

 

 「漢雲」この字をあちこちのねぶたの正面にしるされている。何を意味するの。と聞いてみた。右から読むんですよ。といわれてしまった。天の川を意しているとのこと。なんでもねぶた祭りが七夕祭りから発展した。との説もあるらしい。 

 平成27年制作の作品がやってきた。今年が最後の出演。来年は新人に席を譲ることになるのです。 

 

 

 平成28年の作品。この赤い大きな傘が何とも魅力的に見えるのでした。その後ろに今年の作品がやってきます。 

 新作佞武多「纏」ここにも「雲漢」の字があります。このねぶたは今年から3年間毎年登場するのです。