

北極線がもうすぐそこ。トロンハイムにやってきました。数えてみれば7番目の寄港地だ。

暗い中を航行して来たのでこんなに奥まで入り込んでいるとは知りませんでした。明るい中を走ってくればフィヨルドの絶景というのがあったのかもしれない。

お店のショーウインドーには明かりが入っていました。外には人の姿見えないのに、もうこんな時間から営業しているのでしょうか。

この町の夜景が見ものというのではないのでしょうが、小高い丘の上からノルウェー第3の都市を眺めます。今日の船内新聞には、日の出9:55で日の入り14:32としてありました。この港へは6時に寄港し、出航は12時。この時間を利用しての観光、明るくなってから観光を、なんて言ってはいられないのです。



この坂の上に大学の校舎があります。通学途上の学生か。この町の人口は17万余その6分の1が学生だというノルウェーの大学都市だと聞いた。

なんという大学か、説明を聞き漏らしましたが有名な大学なんでしょう。バスはこの学校の前をぐるっと回って走ってきました。

そしてニーダロス大聖堂。ユニホームをつけたお嬢さんがこんな名札を持って迎えてくれました。対象者は私たちの仲間だけ。日本語でのお話が聞けるのかと思いきや、口から発せられたのは英語でした。残念ながら聖堂の中は撮影禁止。二つの巨大なパイプオルガンがあり、椅子がコンサート用にズラッと並べられていました。教会らしくない椅子並び。でも写真に残さなければ、お話聞いても、皆どこかへ飛んで行ってしまいます。

この大聖堂、かっては国王の戴冠式が行われたという由緒ある教会らしい。そして北ヨーロッパ最大の巡礼地であったといいます。
