騎馬に乗った衛兵の向こう、グリーンのとんがり帽子をのっけた建物がムハンマド5世の聖廟。彼はフランスからモロッコの独立を勝ち取った国民的英雄だという。

 何時間、あるいは何分、ここに立ち尽くしていなければならないのでしょうか。忍耐のいるお仕事に携わるお馬ちゃん。二頭の馬の間の通路を通って聖廟に入ります。 

 

 ハッサンの塔。本来は88mになるはずだったこの未完のミナレット、44mだそうですが、現在化粧直し中のようでした。周りに見えている円筒の柱は、モスクの柱になるはずだったとか。

 今日は国王がおいでになっているとかで残念ですが中へは入れません。現国王のおじいさんが眠っています。この中がすごいんですって、ものの本には「内部装飾の豪華さには溜息が出るほど」なんて紹介されています。

 聖廟の中、真ん中にムハンマド5世の棺が安置されています。国王様がいらっしゃっていなければこんな写真を自分のカメラに収めることが出来たのに。この画はネットで調べていっぱい出てきた写真の中からお借りしたものです。