この門から入場するのですが、なかなか開門してくれません。今日は休館日なのか、私たちクルーズ船のお客さんだけが入れるのだと聞きました。 

 ここが聖堂への正面入口だと聞いて写したのですが、定かではありません。こちらの扉も閉まっていました。書き物を見ると、この奥に「免罪の門」というのがあって、通常は5~11年に一度しか開かないのだといいます。 この入口の上においでのお三方が下の写真です。

 真ん中におわすお方が、この聖堂に祀られているキリストに最も近かった弟子のひとりと言われるヤコブ様か。 

 銀細工が施された門からカテドラルへ入場できました。参拝者は私たちともうひとつのグループだけでしたから、貸しきりといった感じ。重さ90kgという大香炉が真ん中に下がっています。礼拝時香が焚かれ、香の煙とかぐわしい芳香を漂わせて巡礼者の心を清めるのでしょうか。

 

 祀られている聖ヤコブ像。位置関係はよく分かりませんが階段を登ってこの方の後に出ます。

 その後ろ姿がこの写真。あまり意味ない写真ですが、ここに抱きつくのだというので写してみました。右に香炉がぶら下がっているのが見えています。

 表に回ってみると抱きついていました。こうして聖ヤコブ像に後ろから抱きつくと願い事が叶うそうです。私は日々満足、願い事などないのです。というのか、お願いする夢も持ち合わせていないといった方が良いのかも知れません。 

 ここは誰でも入れるところではないようです。手前に質素ではありますが花が飾られていました。ヤコブの棺でしょうか。 

  

 礼拝堂の正面。みごとなものです。表現する言葉がありません。