17:08に博多を発って鹿児島までは九州新幹線。 

 

 

 車体にはツバメが飛んでいた。よって鹿児島へは「つばめ」が走ると思いきや「さくら」だという。さくらと命名した理由を知りたい。

  1979年(昭和54)水郷柳川で船遊び。

 車窓からようやく捕らえることが出来た熊本城。テレビが報じていた。日本で一番人気のあるお城は「熊本城」だと。かの白鷺城「姫路城」は二番目。ほんとかなあとネット検索。ハウツー編集部とやらが「独断と偏見で」との断り書きをして2014年度の10位までを並べていました。1位竹田城 2位松本城 3位熊本城 4位松江城 5位松山城 姫路城は10番目に出てきました。このお城、昨年まで大修理工事が行われていたのが響いたのでしょうか。

 78年といえば昭和53年何とも哀れな写真だ。水前寺公園の写真はきれいに写っているんだけど、天下のお城をこんな無様な姿にしてしまっては、加藤清正公に成敗されてしまうかもしれない。 

 共用スペースが何とも心地良い。絵が飾られていたり、洗面所には八代の特産「い草」の縄のれん。どこかの料亭かとの雰囲気。このことはこの列車だけではありません。九州に来て乗車したどの車も「や々々」といわせられるのでした。JR九州が誇る超豪華列車「ななつ星」には、どんな装飾が施されているのだろう。

 観光列車「あそぼーい」のPRポスター。これもまるで装飾画だ。

  私はバスに乗ってプラプラ歩いたのですが、特急「あそぼーい」は、こんな風景を眺めながら走るのでしょうか。

 

 

 阿蘇山のついでに、こちらの火山もと、平成3年大噴火に見舞われた雲仙普賢岳。「雲仙岳災害記念館」で、生々しい災害の姿がよみがえるのでした。御嶽山もそうであったように、前触れもなく怒り出す火山は怖い。

 お客さんが少ない指定席。座席シートは西陣織、肘掛けは木製、車内はまさに和風調だ。普通車もゆったりの4列シート。グリーン車は編成されていないのかも知れない。

 

 ブラインドはこの風流さ、桜材を使用しているという。さすがJR九州。でも、木漏れ陽がちょっと邪魔になったね。鹿児島中央駅到着が18:45、かっては確か西鹿児島駅といったと思う。そんな駅に隣接した「JR九州ホテル鹿児島」がお宿でした。

 お焼酎がズラリ。九州の焼酎醸造所には叱られるかも知れませんが、私は大好きなラーメンとビール。夕食はこれだけで良いんです。