



JRグループで唯一の急行列車「はまなす」は、六つの路線を走って青森に向かいます。 何両編成か定かではありませんが、おもしろ編成の列車なのです。この夜行列車も、来年2016年3月北海道新幹線が開業するのに合わせてさよならするらしい。青森と函館を結んでいる「特急白鳥」も、来年3月にはさよなら運転と聞く。旅情といわれる旅の姿がだんだん遠くなる。
ディーゼル機関車、このマークはひょっとして北斗星を引っ張っていた機関車ではないだろうか。


昔懐かしい寝台車。かっては3等(?)寝台車は確か3段ベットだったと記憶している。もうそんな寝台車はないでしょう。今回はB寝台車。この列車編成の中では最高待遇の4人部屋、私を人畜無害と判断したのか、3名の女性の中に取り込まれてしまった。ただひとり買い込んだお弁当とお酒、狭いベットで深夜のディナーとなるのでした。

私のベットは、下段右側。お酒をしっかりいただいたら、あっという間に眠ってしまったらしい。


こちら自由席。昔の夜行列車は、こんなりっぱな座席ではなかった。堅いシートで夜を過ごす、そんな世界だったのです。そしてトンネルに入ると石炭の煙に襲われて、あわってて窓を閉めなければならない、遠い思い出が懐かしい。日本国も豊かになったものだ。

こちらはちょっとお金のかかる「ドリームカー」。かってはグリーン車のリクライニングシート指定席。なんか若者達の天国といった雰囲気。

のびのびカーペット。2段ベット、上段の寝室はどうなっているのか分かりませんが、こんな車両があるとは驚きの世界でした。

22:00になれば発車してしまう列車、もう外に出て写真を撮っている時間ではなくなりました。22:00に出た列車が函館に着いたのが3:56、ここでディーゼル機関車を電気機関車に取り替えて・・・もちろん何も知りません。時刻表を繰ってみたらそうなっているのです。

2012年北海道はまだまだ冬。この支笏湖で遊覧船がお客さんを乗っけるのはいつになるのでしょうか。

このあと「トワイライトエクスプレス」に乗って、日本海に沿って夜を駆け、京都までの旅となるのでした。