
じっとたたずむ水鳥。お魚捕らないかなあと、じっとカメラを構えていた私。ただ時間が流れるだけでした。

青塗りのお土産屋さんは、5年たったこの日も昔のままでした。

戦後70年、樺太といった方がなじみ深いかも知れない「サハリン」が遠くに見えていました。 サハリンまでの160kmを5時間30分で結んでいたサハリン航路が、この9月に運航を終了したと聞いた。もと日本がだんだん遠くなってしまう。

写真では薄ぼんやりの利尻山に縁取りしてみました。1721m海にすくっと立つ、この山はやはり高い。

道の駅と一緒になり新装された駅舎の前、かって鉄路の車止めはここだったのでしょうか。「日本最北端の線路」と書いてあります。

駅待合室の中の線路。最北端の駅は粋な計らいをしたものだ。

青い格好いい「特急宗谷」が停まっている線路。もうこちらには線路がありません。待合室の外にはこの標示。最南端指宿枕崎線の西大山駅から繋がるここが現在の「線路の終点」と書いてあります。 その距離3095km、私たちはその距離をこれから走ろうとしているのです。ただこの距離は、在来線を使っての距離か、一部新幹線を走っての距離か定かでありません。稚内駅に電話して聞いてみようか。

稚内から札幌まで特急自由席で10,390円としてあります。

一日1往復の特急サロベツは、3両連結のコンパクト編成。ほかに2往復するスーパー宗谷も走っていますが、こちら4両編成。お客さんが少ないんでしょうね。でも住民の足はどうしてもほしい。JR北海道さんの大サービスか。



北と南の始発・終着駅所在地の市は「友好都市締結」の仲好しさん。