
ガイド本では「ヨーロッパ第2の港を持ち、賑やかで活気あふれる大都市。「フランダースの犬」の舞台、画家ルーベンスの故郷、ダイヤモンドの街・・・など」と紹介されているアントワープにやって来ました。そして、「どこを歩いても、中世の時代から続く長い歴史と、格調ある伝統を感じさせる美しい町並みが迎えてくれます」とガイド本は書きます。 観光は、まずノートルダム大寺院(聖母大聖堂)を訪ねます。


聖母マリア様はどこにもいらっしゃる。


マリア様を近くで撮してみました。

これが有名なルーベンスの祭壇画「キリストの昇架」キリストを十字架にはりつけ持ち上げようとする画だと言います。フラッシュなければどこでも撮影OK。写真がなければ、みんな忘れてしまう私ですから、うれしい時間になるのでした。


こちらは「キリストの降架」少し遠くから眺めてみるとこんな感じ。時間が遅かったため、ほぼ貸し切り状態の中でゆっくり観賞できるのでした。少年ネロと愛犬パトラッシュとのものがたり 「フランダースの犬」の最後の場面では「探しに来てくれたんだね、ありがとう。僕たちはいつまでも一緒だね。ずっと見たかった絵を見ることができて、すごく幸せなんだよ」と。そして「パトラッシュ……疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ……パトラッシュ……」そう言いながら、ネロとパトラッシュが体を寄せ合い、天に召されていった場所が、ネロが憧れてやまなかったこの祭壇画の前だと言います。こんな叙情的なお話しが日本人の涙腺を刺激するのでしょう。

赤い服を着たヨハネ達によって十字架から降ろされるキリストの画。他にも「キリストの復活」というのもありました。

「聖母被昇天」は「昇架」や「降架」とは違った飾り付けになっていました。残念ながら手前の十字架とローソクにピントが合ってしまった。