マルクト広場の市庁舎。ヨーロッパでは、貫禄十分な建物、歴史物が行政庁舎として使われている姿をよく目にします。そしてマルクト広場 「どこの都市に行ってもマルクト広場ってあるんだけど」と添乗員嬢に聞いてみました。「かってマーケットがあったところ」との答え。 

 今日は火曜日。市庁舎の中では結婚式が行われているという。窓に明かりが見えるところが式場かな? まさか有料ではないでしょう。平日だというのに、おおらかな市役所だこと。 

 新婚さんが新たな旅立ちに向かう車をパチリ。 

 歴史の街を観光馬車が行きます。 

 マルクト広場の中央にある銅像。背後の可愛らしい建物をギルトハウスというそうだ。ギルトとは同業者組合? お聞きしたけどよく分かりません。 広場の中心に立つふたりの像は、14世紀にフランスから街を救った英雄で、フランスの方角をにらんでいるとの説明。 

 飛行機雲を撮したわけではありません。逆光の中の鐘楼。ブルージュのシンボル。もちろん世界遺産。なんと13世紀から15世紀にかけて建てられたという。自由時間に366段の階段を登った方がいたでしょうか。そして世界遺産の旧市街を360度ぐるりと眺めたでしょうか。私は366に降参するのでした。 

 

 マルクト広場を真ん中にして、「ブルージュ歴史地区」として2000年に世界遺産登録された町を上空から見ています。もちろんお借りしたプリント。鐘楼がデンと構え、左に市庁舎。残念ながら聖母教会は写真の外。「屋根のない美術館」とも言われるというこの町。残念ながら、私にとっては「ヴェニス」を越える街ではありませんでした。そのことをガイドさん(日本女性)に話すと、たった3時間でこの町の良さが分かるはずがない。泊まらなければとおっしゃるのでした。そんな町の観光を終えてガイドさんと次の町「ゲント」に向かいます。添乗員嬢は、いくら待っていても帰らない、フリータイムが長引いている一人迷子の子羊を探しに再び町にお出かけになるのでした。でも、ヨーロッパで良かった。東洋人は見つけやすい。これがソウルや上海だったら子羊は見つからなかったかも知れない。彼女らはタクシーで追いかけて来て、ゲントに着いたのはほぼ一緒。旅もいろいろあります。

 

2015