再び階段井戸訪問。2014年世界遺産に登録されたラーニーキヴァーヴ(王妃の階段井戸)の見学です。入口には発掘時の写真が展示されていました。


TBSの「世界遺産」で放映されていました。上空から見ると井戸はこう見えます。

この井戸、1050年に王妃が建設したことからラーニ(王妃)のヴァーヴ(井戸)と呼ばれる深さ28m、幅17mで長さ65mのインドで最も大きな井戸だそうだ。奥に見える階段を降りて見学するのです。

まず井戸の中を覗いてみました。何も見えません。これ以上身を乗り出しては井戸の中にボチャンではたまりません。

この井戸7層になっているそうです。階段をだんだん下りながらの見学でした。

19世紀末発見されるまで、数世紀にわたって積もった沈泥によって保護されていたため、保存状態が良く、今ここに、砂岩でできたこのすばらしい彫刻が残されているのだといいます。



この井戸何年かけて完成したのでしょうか。そしてこの彫刻、よくも彫ったりです。 まるで宮殿祈りの場。如何に水が貴重なものであったことかと思い知らされます。


DDニュースと書かれたマイクを持って取材中。デカン・オデッセイ号で日本人が来るからといって待機していたらしい。11月のツアーの時にも報道陣に囲まれたそうだ。その時は間違いなくテレビニュースに流れたという。

ニュースカメラのおにいさん。

日本でいえば記者クラブ、この国にもあるのだろうか。どうやら報道の人たちが、声を掛け合ってやって来たらしい。私たちに向けてこのとおりカメラを向けてきます。日本の報道記者ならカメラはニコンかキャノンなんだけど・・・

1000年前のこの井戸、28mというその深さ。乾季にはこれだけの深さがなければ湧水を得られなかったのでしょうか。もう帰る時間だというのに、まだ取材が続いていました。