若草山の麓にやってきました。鹿はあちこちにいっぱい。まだ冬毛の残っているその容姿は、奈良の鹿のスマートなイメージにそぐわないものでした。 

 

  あの「お水取り」で有名な二月堂。そのお水取りの行事は752年から始めているんですって。今年で1251回目になるそうだ。宗教行事でしょうが松明を灯して何を祈るのでしょうか、あるいは何を願うのでしょう。 隣には三月堂がありますが、向き合うところに四月堂があるとは初めて知り得たことでした。

 

  二月堂からの眺め、すぐそこに大仏殿。 

 

   桜の向こうに大仏殿。その奥に興福寺五重塔。若草山への走行路の途中でこんな画を捕らえることが出来るのでした。

  若草山山頂342mから奈良盆地に拡がる奈良の町を眺めます。写真撮影ツアーは、このあと沈みゆく夕陽の撮影が待っていたのですが、私はその寒さと太陽が見えない曇り空を嫌って、お先にさよならしたのでした。