最後、この2段式ロックを通り過ぎるといよいよ太平洋です。 デッキ11の自分の部屋のベランダから撮しています。

  この運河を通過できる船の最大のサイズは「パナマックスサイズ」と呼ばれ、全長294m、全幅32.3m、喫水12m以下に制限されているという。 私たちの「コーラルプリンセス」は全長294m、全幅32m。パナマ運河を通航出来るように建造されたとのことですが、まさに幅員いっぱい真下を覗いても水面は見えません。寄り添って走る電気機関車にひかれて静々と進みます・・・。

 部屋のテレビ画面。やはり臨場感があります。テレビで見る一番上が最上階の15デッキ。その下、幅広くお客さんが並んでの観覧は14デッキ。私はデッキ11と12の船首での撮影でした。デッキ13はありませんから12は14デッキの下の階になるんです。テレビ画面は、現在最初のロックに侵入中。次のロックを抜けると太平洋への導水路。お隣のお友達貨物船はまもなく次のロックに入るでしょう。 

  さて、そろそろ船首へ行ってみようか。と廊下に・・・こんなところをふらふらしている御仁はひとりもいらっしゃらない。 

 大歓迎を受けました。 船を眺める観光なんでしょうか。「何時何分頃***という船がきます」と広報されているのでしょう。思わぬ歓迎にうれしくなってしまいました。それにしても各階鈴なりの見物客にびっくり。今日は何曜日だっけ、火曜日だというのに。

 

 

 運河を背景にして、パナマ国旗を持ったこんな姿がカメラに収まります。そしてフォトギャラリーに、このショット写真が多くの皆さんと一緒に飾られます。「是非購入して下さい」と・・・

 

  

   水位の下がった水門はご覧の姿。水門が開かれつつあるところです。排出口の激しい水流に酔ってしまったお魚がふらふらしているのでしょうか。カモメが乱舞していました。