最初の閘門(ロック)への扉が開かれます。この枠の中に入ると水が注入されて、船は持ち上げられ、次のロックとの水位が同じになると水門が開かれ船は、左右に見える電気機関車(日本製)によって牽引されて進みます。

 

 

 左の水路には、コンテナーを満載した貨物船が前のロックに入っています。この船も私たちと同方向に進んでいます。貨物船とは太平洋へ抜けるまで仲良くお付き合いしたのでした。 

 

  

  私たちの船を空撮したものです。水路いっぱいに船は進みます。船体を壁にこすって「ガリガリ」なんって音もしません。まあ神業みたいなものでしょう。次の写真は、船会社のカメラマンが「コーラル・プリンセス号」私たちの船を撮したり、デッキに連なって運河観察している個々人を捕らえています。その写真は、後日船のフォトギャラリーにずらりと並べられるのです。また、出発から帰着までの15日間をDVDに編集して販売もする中にもそれらの写真がいくつか取り込まれることでしょう。

  

  3番目、最後のロックに入ろうとしています。先を行く貨物船はようやくガツン湖に解放されようとしているようです。 

  ガツンロックに踏み込んでから1時間50分、幅36m、長さ328mの3段ロックを通過しました。振り返ってみれば後続の貨物船もすぐ後ろに続いていたんだ。後ろはどうなっているのだろうなんてチラッとも思いつかなかった。振り返って見た3段ロックやカリブ海の様はどんなだったんでしょう。今度来たときには・・・なんてこと絶対あり得ないけどね。