狩猟民族サン族(ブッシュマン)の岩壁画の見学です。

ナミビアには約3万人が暮らしているというサン族、一カ所に数日から一ヶ月程度の滞留時間で狩猟や採取をしながらの移動生活のようだ。人様の土地には住めないだろうに、定住地を定めない彼らの生活実態はどうなっているんでしょうね。

 

 

 

 

  岩絵 BC1000年~AD1000年に渡る、気の遠くなるような2000年間に渡って描かれたとのこと。その絵が2500も見つかっているそうです。これを世界遺産といわずしてなんと言えばいいのでしょうか。2007年に登録されたんですって、こんな貴重な歴史の登録がつい数年前では遅すぎます。世界遺産って国が申請しなければ登録されないんでしょうか。申請がなくてもユネスコさん自ら進んで登録行為とはならないのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

  シマウマ、ゾウ、キリン、ライオン、サイ、フラミンド等々いろいろ彫られていました。その役割は、子供たちに狩りを教えるためであったり、狩猟に出かけたときの地図を作っていたそうです。

 

 

 

 

 

  この場に異質な鳥の写真を一枚。きらびやかな鳥ではないんですが、その歌がすばらしい。セキセイインコみたいに多種の鳴き声を発してくれました。