


ウシュアイアから1000km未開の大陸の南極半島にたどり着きました。私たちを歓迎するかのように、ちらっとミンククジラがご挨拶に現れました。背中しか見せてくれませんでしたが、やはり感動ものでした。

南極大陸、これがまた大きいんです。日本の33倍。アメリカがすっぽり入ってしまってまだお釣りがくる。そして、平均標高が2,200m。ヒマラヤ山脈を有するアジア大陸が960mというのですから驚きです。大陸には高山が峰を連ねているのでしょうか。私たちが訪ねる南極半島から地球の心棒南極点までは3000kmというのですから、私たちは、南極大陸の裾にちょっと触れてくるだけなんです。




夕方、南極洋の海水に触れることとなりました。黄色の上着「パルカ」といいます。旅費の中に含まれているのでしょう。個人の所有物。防寒対策怠りなく、初めてのソディアックボートによるクルーズです。
あいにくの吹雪。風も強い、寒い。ボートに海水が飛沫となって襲いかかる。夏の南極もやはり冬でした。カメラに海水がかかるのが心配で、写したい写真も思うに任せません。初めての野生ペンギン。うれしくなってしまいます。以後いやというほどの対面があるというのに。
夜は、南極到着を祝い船長ピーター・グルッケ主宰の歓迎カクテルディナー。もちろん盛り上がったのはいうまでもありません。

