四国の1.5倍の国土に1000万人が生活するルワンダ。かつては身分証明書に「族」名が刻印されていたというこの国。今は、みんながルワンダ人。難を逃れて海外に避難していた人たちが平和を取り戻した祖国へとの回帰が進んでいるそうです。海外へ脱出した人たちのことをデアスポラ(離散者)というそうですが、離散したツチ族は200万人とか。うち100万人が帰国。海外で成功した彼らが新しい国づくり、奇跡の復興をめざしているという。

 NHKTVのドキュメンタリー番組の受け売りですが、前便ジェノサイトのメモリアルセンター(写真)の後方に写る高層ビル、この建物の建築主は、大阪の中古車販売会社で日本流ビジネスを学び、南アフリカ、アメリカなどで財をなし、今やルワンダの不動産王として、この国のリーダー的存在らしい。彼に、日本での印象はとの問いに、「日本人の勤勉さを学んだ。わき目もふらず勤勉に働き、速く歩き、早く食べ、仕事にもすぐ対応する。目標を定めて努力すれば成功する。」と教えられたと答えています。でも、この建物の建築はやっぱり中国さんでした。ビジネスを日本で学んだなら恩返しに日本企業と契約すればいいのに。そこはやはりビジネスなんでしょう。