旅は7日目を迎えました。
 
ケツァルで名高いセロ・デラ・ムエルテでの1日の始まりです。7時30分出発予定を変更して、小鳥たちの目覚めに負けるなと5時30分集合。私達のグループに4名の日本からのお客さんをまじえて、望遠鏡を手にした現地ガイドさんの案内でスタートします。

 

 「ここで見られる確率高いんですよ」とガイドのリヒヤさん。まず宿舎のすぐそばへ案内してくれました。残念ながらケツァルは姿を現しませんでしたが、彼らの巣を教えてもらってまず納得。

 絵はがきを購入された方の写真を拝借して巣に入っている姿を紹介します。長い尾羽根はやはり邪魔になるようですね。

 

 

 

 

 ケツァル探索は続きます。しかし、そこはやはり現地ガイド、さすがプロ心得たものです。しばらくするともうそこには「幻の鳥」。
 いました、いました。しかも数羽いるらしい。手塚治虫の漫画「火の鳥」のモデルとされる、真っ赤に燃える胸をしたケツァル。シャッターが次々と切られる。

 朝ご飯に、彼らの大好物「アボガド」を食べに集まってきたのでしょうか。このアボカド、彼らの胃袋に入って砂嚢にもまれて、きれいに果肉を除去されて地上に返還されなければ発芽できないそうです。ケツァルの口に入らないで直接地上に落下したアボガドは、再生出来ないとのこと。こういうのを持ちつ持たれつというんでしょうか。
 こちらで雰囲気がよく分かります。