- さくらん 特別版
- ¥3,709
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ストーリー
吉原遊郭「玉菊屋」に売られて来た8歳の少女、きよ葉は、吉原からの逃亡を試みるが即座に捕まってしまう。店番の清次は咲かないと言われた吉原の桜が「もし咲いたら」吉原から出してやるという。
トップ花魁・粧ひの挑発に乗せられ吉原一の花魁になる決意を固めたきよ葉は花魁街道まっしぐらに人気遊女への道を駆け上がっていく。
ある日、きよ葉は客の惣次郎と激しい恋に落ちる。真実の愛を感じられる瞬間に酔いしれるきよ葉。
しかし、きよ葉をねたむ花魁・高尾の策略によって惣次郎との仲を引き裂かれてしまう。
18歳になったきよ葉は、凄まじい人気を呼んで、誰もが憧れる花魁の座を勝ち得る。
やがて身請けを申し出た大名・倉之助の登場で、吉原を出ることに。その当日、咲かないと言われた吉原の桜に奇跡が!それを目にしたきよ葉と清次は・・・。
良かった点。
・最大の売りの独特の色彩に拠って立つ映像美。
極彩色のオンパレードだが、抜群のセンスの良さで「美しい」と思わせる。監督の蜷川(にながわ)美花は、人気写真家なのだとか。その方面疎くて知らなかったんだけど。
・その極彩色に合う、音楽。
・主役きよ葉(土屋アンナ)の存在感この人好きだ。惣次郎(成宮寛貴)の妖しさと存在感あー気になるわこの人。菅野美穂きれい、ちょい役だけど美波もきれい、椎名桔平も役柄的には大したことないけどこの人結構好きかもしれないわ。
・テンポの良さ。
いまいちな点。
・上記あらすじがただなぞられているだけの脚本。粋なせりふも人物描写も何も無い。
・青次の魅力が全然分からない。青次の魅力が分からないから、大名(椎名桔平)の良さも振られる理由も分からない。
・大名が花魁を正妻にっておいおい詐欺師か?無茶な設定に引いてしまう。請け出しは良くてもさ・・・。
正直ストーリーは別にどうということはない。
江戸の風俗は楽しめない。
別の星の別の日本の話のファンタジーと思ってみるべきかも。