私は子ども達が小さい頃に
「パパが一生懸命働いてくれてるから、住む場所もあるし、着る物もある、食べる物にも困らず生活出来るんだよ。パパに感謝しなきゃいけないよ。」
と言った事があります。
息子はしっかり覚えていたようで、
パパがいないと生活出来ないと思っていたようです。
小学5年生
パパが恐い 離れたい。
と
私は、まず
①学校を調べました。
実家の近くから小学校中学校が落ち着いている地域を調べていきました。
②仕事を探しました。
同じ系列の会社は少ないので、すぐに見つかりスムーズに採用が決まりました。
③住む場所を探しました。
犬がいるのでペット可の3DK以上の間取りの賃貸も少ないので、すぐに見つかりました。
④離婚に向けての話し合い。
4月から新生活が送れるように準備をしました。
息子より娘の方があっさりしていて、
離婚するなら名字は変えたい。
面会なんて無しでいい。二度と会えなくてもいい。
など言っていました。
息子は、
すぐにでも引っ越ししたい、離れたい。
引っ越ししても、何処に住んでるか調べて来るかもしれない。
モニター付きのインターフォンを付けて欲しい。
春休みに引っ越しする予定を
3月に入ってすぐに引っ越しの日程を変更し、
大家さんにインターフォン交換の許可をもらい、
転校は4月からなので、3月中は娘の学校の送迎をしました。
続く