機能性アルコール飲料は、悪い機能を「減らす」タイプと、良い機能を「増やす」タイプがある。例えば「糖質ゼロ」などは、減らすタイプ。
「糖質ゼロ」の表示は、100mlあたりで0.5g未満と定められている。ただし「糖類ゼロ」は、糖質の一部である糖類(砂糖や麦芽糖などの二糖類やブドウ糖や果糖などの単糖類)がゼロということ。「糖質ゼロ」と比べると機能効果は低い。
麦芽原料のビールなどの「プリン体ゼロ」。100mlあたりで、ふつうのビールは5~10mg。「プリン体ゼロ」のビールは0.005mg未満。
良い機能を増やすタイプはワイン。ポリフェノールの抗酸化作用で、動脈硬化や心臓病のリスクを低減。また、日本酒も酒粕に含まれる成分が、肝臓に良いことが明らかになった。酒粕は肥満やメタボの予防もなる。
http://woman.mynavi.jp/article/140813-52/
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酒を呑んでも健康でいるのはいい。だが、酒を呑んでも健康でありたいと思うのは、ちょっと…。
あと、「糖質ゼロ」「プリン体ゼロ」のビールを呑んで、旨いと思ってるなら良いけど。ビールのほんとうの香りや味わいもわからないのも、ちょっと…。
あと、「糖質ゼロ」「プリン体ゼロ」のビールを呑んで、旨いと思ってるなら良いけど。ビールのほんとうの香りや味わいもわからないのも、ちょっと…。
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