良い(悪い)ビアガーデンとは? | 学びながら呑みログ

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呑みネタ 2014年8月13日 良い(悪い)ビアガーデンとは?


生ビールと偽って発泡酒を出す悪い処もある。

「発泡酒の15リットル樽は6500円。中ジョッキ1杯の原価は185円でビールより50円近く安い。これを生ビールと偽って販売すれば店の利益はさらに上がる」

ただ、発泡酒は色も味も薄く、泡切れも早いために気づかれやすい。悪い処は…。

「サーバー本体に生ビールの商品名が入ったシールを貼ったり、店先に関係のないビールののぼりを立てる」
 
だが、発泡酒を生ビールと偽って出しても明確な処罰規定はない。では、良い処と悪い処を知るには…。

「デパートやホテル、ビアホールが運営するビアガーデンはビール会社のアンテナショップ的な意味が強く、ビールを偽ることはない」

「ブームに便乗し、格安居酒屋が軒先などに急ごしらえした店は避けたほうが無難」という。

http://www.news-postseven.com/archives/20140807_269681.html
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最近のビアガーデンは高い。場所ではなく、価格。今年はパス。来年はブームが終わって安くなったらいいな。

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