
呑みネタ 2014年7月1日 この山田錦は外国人のために
海外の日本酒人気のため酒米の需要が増えている。農林水産省は酒造会社の契約数量に応じて生産数量目標の枠を超える増産を許可。また、産地の自治体が交付金制度を設けて増産を後押ししている。
JAグループ兵庫は2014年産の山田錦の集荷目標を、13年産の1割増と設定。だが、まだ足りないという。
「これでも酒造会社の注文量を充足できていない」
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201406/0007059437.shtml
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食米の需要、生産が減って減反が進むなかで、酒米は増えている。それも外国人が呑む日本酒のために。日本酒は農業も支えている。
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