
家で呑みログ -196℃ストロングゼロドライ
サントリー
サントリー
alc:8%・果汁:?%・分類:スピリッツ
原料:レモン・グレープフルーツ・ライム・ウォッカ・スピリッツ・香料・酸味料
謳い文句:「甘くないキレ味」「甘味料ゼロ」「プリン体ゼロ」
久々に家で呑みログ。
キリンの「氷結」も、アサヒの「ハイリキ」も、サントリーの「-196℃」も、ストロングと言いながら、どうして甘いんだ。高アルで甘くない缶酎はないのか。と嘆いていたら、タカラの「焼酎ハイボ」をまねて各社から高アルで甘くない缶酎が出ると知って喜んでいた。
なのに。
アサヒの「辛口ハイボ」も、キリンの「ビターズ」もとっても甘い。どうして人工甘味料を入れるんだ。どうして糖質ゼロにこだわるなら糖類ゼロにしないんだ。高アルで甘くない缶酎はないのか。「本搾り」を越える缶酎はないのか。
アサヒの「辛口ハイボ」も、キリンの「ビターズ」もとっても甘い。どうして人工甘味料を入れるんだ。どうして糖質ゼロにこだわるなら糖類ゼロにしないんだ。高アルで甘くない缶酎はないのか。「本搾り」を越える缶酎はないのか。
あった。
出たのを忘れていた。なぜか。「-196℃」という旨くないが、売れている缶酎。その中に糖類ゼロの「ドライ」があった。呑まずぎらいだった。高アルで甘くない、そして旨い缶酎があった。
以前、「ザドライ」を呑んで旨かったのを思いだした。呑みたくても売ってない幻の缶酎「ザドライ」を受け継ぐ、この「ドライ」。さらに「ザドライ」と違って糖類ゼロ、もちろん人工甘味料もゼロ。ビールに代わって呑む食前酒にぴったりの缶酎だ。
原料に果汁が入っているが、果汁表記なし。柑橘の、ほんのりした香りと味わいがあるだけ。「ドライ」は2013年発売、さらに甘くなくなって2014年1月にリニューアル発売。
サントリーは、時々(失礼)だが、嬉しい商品を出す。商品群、商品量が多いので探すのはたいへんだが。高アルのオススメは、この「ドライ」。低アルでオススメは「ほんのり・白いサワー」。アサヒの「カルピスサワー」が人工甘味料に代わって旨くなくなった。カルピスの味より人工甘味料の甘さが残る、残念な缶酎だ。「ドライ」と「白いサワー」は、ぜひ呑んでほしい。
しかし「ザドライ」はまだ売っているのだろうか。
でわ。
あわせてぜひ
家で呑みログ ちょっと残念なカルピスサワー。
家で呑みログ ちょっと残念なカルピスサワー。
http://ameblo.jp/nomilog2/entry-11745696654.html
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