呑みネタ 2014年6月18日 安くて酔える8%チューハイ!
国内酒類市場が減少傾向にある中、チューハイ市場が年間3%~5%のペースで伸び続けている。その規模は年間の課税ベースで80万キロリットルと、ビール(550万キロリットル)、焼酎(90万キロリットル)に次いで3番目に大きい。中でも、アルコール度数8%以上の高アルコールチューハイは、近年2ケタ増の成長が続いており、チューハイ市場の3割を占めるまでに拡大した。
拡大のきっかけは、2008年発売のキリンの「氷結ストロング」。
拡大のきっかけは、2008年発売のキリンの「氷結ストロング」。
チューハイの350缶の酒税は28円。ビール(77円)と比べて税率が低いので店頭価格も安い。アルコールはビールより高く、価格はビールより安い。
現在、この市場は、サントリーの「-196℃ストロングゼロ」が約6割のシェアトップ。キリンは「氷結ストロング」をリニューアル。そして「BITTERS」を6月発売。アサヒは「辛口焼酎ハイボール」を発売。各社はシェアの拡大を狙う。
市場縮小が続くビールや発泡酒に代わって、高アルコールチューハイの熱い戦いが始まっている。
http://toyokeizai.net/articles/-/39569
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「-196℃」がシェアトップか。「THEドライ」のほうが…。アサヒの「辛口ハイボ」も、タカラの「ハイボ」のほうが…。
あとはキリンに期待。
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レモン酎ハイの呑み比べ(1)
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