
呑みネタ 2014年5月17日 「ラガー」から「一番搾り」へ?
2001年に、キリンは業界首位の座をアサヒに明け渡した。以後、2009年を除いて業界2位。2013年は年初に前年比約1%減と大手で唯一「マイナス計画」を掲げて臨んだ。だが、結果は3.3%減。目標以下の苦戦。シェアもキリンだけがマイナス。
「キリンが落としたシェアを3社が分け合っている」
清涼飲料のキリンビバレッジも、伊藤園、アサヒ飲料に抜かれて、いまは5位。
業界全体も厳しい現状で、キリンは選択と集中で「一番搾り」に絞った戦略を企てる。意外かもしれないが、明確に「一番搾り」をフラッグシップとしたのは初めてのこと。
2013年末に大きくリニューアル。広告宣伝も集中。キリンがビール出荷量で前年を下まわらないのは1994年以後はない。プラスになれば20年ぶり(ビール類では7年ぶり)となる。「一番搾り」の成功は必達目標だ。
http://www.news-postseven.com/archives/20140511_255717.html
****
ラガーファンとしては悲しいが、がんばってほしい。…まあ、いいっか。
**
「人気ブログランキング」「にほんブログ村」に参加
ぜひ応援のバナークリックよろしくです

