
呑みネタ 2014年4月28日 中国だけでブランデーがダメに?
中国で、ブランデーの飲酒消費はカラオケボックス、公衆浴場などで30%。中国政府によって取り締まれて、結果、ブランデーの消費量は半減となった。また、倹約運動によって政府高官の消費量も減ったとのこと。
だが、中国は依然として世界の酒業界の巨大な市場。業界は中国内政の動向を伺っている。
「数万円を出してスピリッツ(蒸留酒)を飲む時代は終わったが、中期的に見れば中国の洋酒市場は引き続き成長するだろう」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2014&d=0423&f=business_0423_058.shtml
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ワインも、ブランデーも、中国が大きな市場になっている。だが、中国政府の「風紀取締」が、酒業界の深刻な脅威になるとは。腐っていたほうがいいということか。
でわ。
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