なぜワインラベルは世界共通か? | 学びながら呑みログ

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ワインラベル

呑みネタ 2014年3月3日 なぜワインラベルは世界共通か?


なぜ、ワインは国ごとにラベルのデザインを変えないのか。外国のワインが国内で売られるとき、なぜ、最低限必要な日本語表記をシールを貼るだけですむのか。

ラベルの表記はルールがあって、生産者はその遵守を求められる。また、消費者はラベルの表記を見れば、ぶどうの品種や産地、格付などの情報がわかる。なのでローカライズは不要。

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最新技術や、市場拡大に合わせて、ラベルの表記はみなおされている。業界全体で、伝統を守るだけではなく、新しい作り手、呑み手を増やすために常に考える。日本酒はどうか。なるほど、酒蔵組合は陳情、「乾杯条例」を考えているか。

でわ。

http://www.advertimes.com/20140225/article148583/

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