
呑みネタ 2014年2月21日 乾杯条例サミットが開かれる!
「乾杯は日本酒で」は、以前から業界から行政へ呼びかけていた。だが、特定業界への関与は避けていた。京都市は、「着物を着て京焼・清水焼の酒器で日本酒に親しむ」という伝統産業の普及を目的に、条例として関与を決めた。
以後、多数の自治体が条例制定。また、乾杯の対象は日本酒以外も広がった。
サミットでは、そういう自治体、地方議員を招いて、振興策を話し合う。一般向試飲会も開く予定。京都市は2014年度予算で関連経費250万円を計上。
>どれだけの公費を使って、どれだけの公務を割いて、どれだけの効果が得られるか。そういうことは置いといて。「ゆるキャラ」と「B級グルメ」の対比を考えてしまう。「ゆるキャラ」がどれだけ盛り上がったか。「B級グルメ」が盛り上がった理由はなにか。行政が、みずから進んでやることなのだろうか。
まあ、タダ酒が呑めればいいのだけど。酒好きが集まるだけで…。
でわ。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140217000158